堺第7-3区・鳥類調査 9月15日 火曜日
日本野鳥の会大阪支部の堺第7-3区 PT(カムバック・チュウヒプロジェクト)
野鳥調査に参加しました。
堺第7-3区は大阪府内唯一のチュウヒ繁殖地である。
チュウヒが生息するには広大な草地や湿地が必要です。
観察した野鳥:
マガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、
セイタカシギ、アオアシシギ、ミサゴ、チュウヒ、トビ、ハヤブサ、モズ、ツバメ、
セッカ、ハクセキレイ
●スタート前にチュウヒの飛翔を観察し歓声があがる。
●至る所でタヌキのため糞があった。
●Z池で子タヌキに出会う。
●Z池でアオアシシギ、セイタカシギがよく飛んだ。
●ミザゴ数羽観察した。
●トビがよく飛んでいた。
●ムクドリの声が各ポンドで聞こえた。
ー草原まつりー
野鳥調査後ー草原まつりーについてNPO共生の森と打ち合わせた。
11月29日(日) NPO共生の森と日本野鳥の会大阪支部の共済で行う。
このイベントの案内パンフの内容を打ち合わせた。
この草原まつりに合わせ大阪支部はリーダー研修を行う。
野鳥調査スタート前のミティング 小海途氏も参加された(左)
堺第7-3区は広い Tポンド付近 Tポンド付近
Tポンド 調整池あり Zポンドへ向かう道
クズの花 Z池付近
Z池 Z池で野鳥調査
Z池 衰退したワシントンヤシ
Q池 Q池
VWYポンド クズ原からオギ草原へ VWYポンド 植えたオギを観る
Q池野鳥調査 T池の野鳥調査
Z池で子タヌキに遭遇した
Q池のタイワンウチワヤンマ
T池のショウジョウトンボ