矢倉海岸定例探鳥会 12月7日 土曜日
今回の矢倉定例ではうれしいことがありました。
それは大阪市立大学の野鳥の会4名が参加してくれたことです。
一時中断していたのを再復活したそうです。南港野鳥園の危機を話したら
ボランティアで協力してくれそうでした。
それで、杉田リーダーも私も急に元気が出ました。
今年はカモ類の渡来数が極端に少ないのですが、この探鳥地の名物ホシハジロも
あまり浮いていません。杉田リーダーのカウントではホシハジロ約500羽、いつもなら数千羽
いました。スズガモは約650羽浮いていました、このカモもこれまで数千いたのです。
カモメ類は1羽も観察しませんでした。
オオタカが青空バックに飛びドバト、スズメ、ムクドリが隠れてしまいました。
久しぶりにイソヒヨドリ♂が淀川岸に出現しました。
参加者:17名、 観察した野鳥:28種
福駅そばで受付 大野緑陰道路を行く
ここでミーティング、あおぞら財団の上田リーダー 紅葉丘が綺麗
から西淀川公害について学生に説明してもらう
福も船溜まり、 矢倉緑地公園の説明版
アキニレを説明する杉田リーダー 人工の潮溜まり
ニシキギが色ずく 梅田のビル群
矢倉緑地公園 矢倉干潟 潮が高い ハジロカイツブリが出る
サザンカが咲いていた 大野緑陰道
お久しぶりのイソヒヨドリ
アオサギ ホシハジョロ 船溜まり
ホシハジロ
キンクロハジロ、
ハクセキレイ 冬羽
ドバト