* 今日から28Wに入りました。 いよいよThird Trimester, 妊娠後期です。 先週月曜日の検診では胎児はおよそ1,100g、30センチ程で平均より多少大きい、そうです。

 

 

さて本題ですが、少し前に妊娠糖尿病🤰との診断が下りましたチーン 

 

正直に言って驚きましたし、誤診だろうと思いました。

 

 

私は身長および体重ともに私の年代の平均的な日本人女性の体型です。特に中年太りをしていないので、ひょっとすると平均よりも痩せてるかもしれません。 当然平均的なアメリカ人女性から比べるとかなり小柄です。 

 

持病もなく、今まで特に病気をしたこともなく、飲酒喫煙もせず、食事にも気をつかっている方です。

 

 

私が肥満気味ではないことが一目瞭然なので、医者も栄養士もまず第一に遺伝的要素を疑います。 念のために両親にも確認しましたが、すでに亡くなった人も含め、私は父方母方ともに糖尿病の親戚は1人もいません。

 

両親は70代になった今でも晩酌をしていろいろ食べた後に必ず白米を食べ、ときには食後のデザートまで食べてその後特に動かずに寝てしまいますが、全く健康です真顔

 

 

そのことを医者と栄養士に伝えると、"that's interesting" と言う反応でした。つまり肥満気味ではなく遺伝的要素がないにもかかわらず、妊娠糖尿病になるのは珍しい部類に入るようです。

 

 

そして結局結論としては

「年だから」

 

ですべての説明が終わるようです滝汗 簡単明瞭

 

 

あと栄養士が言っていたのは、体外受精による移植の場合、妊娠初期から体にとっては不自然に沢山のホルモン剤にさらされるため、より糖尿病になりやすい状態に長く置かれるそうです(妊娠ホルモンの増加によりインスリンの効きが悪くなるまたは出が悪くなる為)。

 

 

幸い私のケースは重症ではなく、インスリンの注射が必要なほどではないので、日々指の血を抜いて血糖値を図り食事をコントロールする生活をしています。 指が痛いですぐすん

 

 

前のブログにも書きましたが、私はアメリカ生活は長いですがアメリカの食べ物があまり好きではなく、特にスイーツ系に関してはアメリカのものはまずほとんど食べません。 栄養士によると私の朝食は糖質過多との事ですが、食べている量は本当に少なくて、例えば1日の総カロリーで言えば今でも1日1500を超えることはまずないと思います。太らないように気をつけているわけではなくて、ただ単にそれ以上食べられないだけです。

 

 

私の今までの典型的な朝食は、バナナ1本、無糖豆乳大コップ一杯、おにぎりか食パンなどの炭水化物(具は日により)、甘いものが食べたければクッキー1枚程度にチョコを1口か2口食べる位です。 でも確かにこの朝食で血糖値が上がったので、私の膵臓は正常に機能しなくなっているんだと思います。

 

 

現在低糖質ダイエット絶賛実施中です。 タンパク質と野菜はいくらとっても良いのですが、大きくなってきた子宮に胃が圧迫されてすぐにお腹もいっぱいになるし、肉や野菜は消化が悪いので、とにかく何とか体と折り合いをつけて日々を生き延びている状態ですチーン

 

 

こういうことを書いて高齢出産を目指している方の士気を下げるつもりは全くないのですが、自分が妊婦になって、過去に出産した様々な年代の女性と話をして気付いたことがあります。

 

 

当たり前かもしれませんが、妊娠出産と言うのはたとえ20代前半の女性にとっても、様々な体の変化や不快な症状を伴う長い工程です。 私にとっては妊娠初期のつわりや胃腸の不調は現在の状態と比べると何でもありません。もちろん体の状態は人によるので、20代と40代を一括りに比べるつもりはありませんが、一般的に言って40代の体は妊娠出産に適しているとは言えません。 10年前であれば何ともなかったようなことが、今では問題になったりします。

 

 

ですので特に卵子提供で妊娠を目指される方は、妊娠自体の確率は高いと思うので、どういう妊婦生活を送るか、現実に即して良く計画され実行されることをお勧めします。 例えば働いている方は、これも職種によるでしょうが、思った以上にしんどいと思うかもしれません。 

 

 

また、正常胚が沢山取れた場合、妊娠の確率を上げる為、または1度で妊娠出産終りにするために、2個以上の卵を移植したくなるかもしれませんが、妊娠する事はゴールではありません。その後長い妊婦生活が待っています。たとえ若い女性にとっても多胞妊娠と言うのは、母子ともに様々なリスクを倍増させます。私の夫のいとこが30代前半で双子を妊娠した際、胎盤からの栄養供給が片方にうまくいかなくなり、結果的に出産間際に2人とも死産となりました。ニュースを見ると60代女性が双子を出産、などポジティブなニュースが大々的に取り上げられますが、うまくいくケースばかりでは無いことをお伝えしたいと思います。

 

 

私の主治医(日本と違って毎回違う先生に会うと言う事はありません)は、40代以上の卵子提供患者にはこれらのリスクを踏まえた上で、"One at a time" 子供は必ず1人ずつ産みましょう。と言う方針で、ドナーエッグの場合絶対に複数の受精卵を移植してくれません。 アメリカでも一昔前までは、結構安易に複数の受精卵を移植していたようですが、後々問題が起こることが多いので、今ではドナーエッグは1つずつと言うのが多いようです。

 

日本から治療される方は、妊娠の確率を上げるために、エージェンシーが複数胚の移植を勧めたりするかもしれません。エージェンシーにとってはクライアントが妊娠さえすればそれが実績になるからです。 その後何があってもエージェンシーが責任を取ってくれることも、移植した医者が責任を取ってくれることもありません。

 

 

繰り返しになりますが、これだけお金を使っても確かに妊娠しなければ何も始まりませんが、妊婦生活はおそらく想像していたよりも大変だと思います。 後から、「こんなはずじゃなかったゲッソリ」と思わないようにゆっくり計画されることをお勧めします。