胎嚢確認 | 40代 アメリカ高齢不妊治療体験記 ~ 卵子提供

40代 アメリカ高齢不妊治療体験記 ~ 卵子提供

32歳で結婚したものの、妊娠出産について真剣に考えないまま40歳を過ぎてしまいました。41歳から緩い妊活をはじめ、43歳からは体外受精、顕微受精。卵子提供にて2022/6出産しました。自然妊娠含め初期流産4回、子宮外妊娠1回です。現在40代後半です。

 

 先週6W4Dで胎嚢確認に行って来ました。

 

約1週間前、エコー検査に行って来ました(英語ではUltrasound・ウルトラサウンドと呼びます)。

 

幸い胎嚢はきちんと子宮の中 "in the right place" にありました。 胎児の大きさは0.5センチ、GA6w1dで、若干小さめですが、この大きさだと測り方の誤差とかもあるのかなと推測します。 第一子に比べると、若干成長がゆっくりな感じです。確か第一子は常に少し大きめだった感じです。

 

この時ついでに心拍確認も行なって、問題ないようでした。 素人の耳的には若干遅め?なんて思いましたが、考えると6週の時点での心拍は聞いた事がないので、医者がGreatと言っているので大丈夫なんだろうと思います。

 

次のエコーは2週間後、つまり来週になります。 来週の時点で問題がなければ、不妊治療クリニックは卒業になる予定ですが、お尻への筋肉注射はしばらく続きます。 (前回は12週前にようやく終わりました)

 

いくら卵子提供での正常胚であるとはいえ、どうなるかは分からないのが不妊治療(自然妊娠でもどんな事でも起こり得ますが)ですので心配は尽きませんが、なるべくストレスを溜めずに無理をしない以外出来る事はあまりないので、運を天に任せる感じで行きたいと思います。

 

ちなみに、現在も大体週に一回鍼には行っています。 第一子の時マッサージ後に出血があった事が確か2回はあったので(因果関係が絶対にあるとは言えません、これは単なる私の体感です)、今回はマッサージはしばらく行かないつもりです。

 

あと、多少の腹痛や疲れがある時は無理に歩いたりしないようにしています。 個人の健康により条件は様々だと思いますが、私は無理は全く出来ないと考えているので、できるだけ休むようにしています(あくまで出来るだけですが。。。)。

 

最後に、体の変化ですが、妊娠超初期から続いている胸の痛みは今もあります。 たまに疼く感じで、常に痛いわけではありません。

私は元々つわりは軽いですが、今も食欲の変化や好みの変化、たまに胃がムカムカするなどはありますが、気持ちが悪くて吐いてしまうという様な事は全くないです。 ただ、常にだるいです。 ここ近年感じたことのない様なだるさがあります。 朝から一日仕事の日は気が張っているのであまり感じませんが、家に帰ってくるとドッと疲れが押し寄せる感じで、2歳児歩くの面倒と自分の面倒を同時に見るのが大変な日があります。

 

今後益々辛くなるであろうと予測し、今短時間でもベビーシッターをしてくれる人を探しています。 現在一人いるので、その方に子供と遊んでもらっている間にこのブログを書いています。

 

最後までお読み頂きありがとうございましたニコニコ

日本はまだまだ暑いと思いますので、皆様もなるべく無理をなさいませんように。