二人目移植に向けて:Day2検診 | 40代 アメリカ高齢不妊治療体験記 ~ 卵子提供

40代 アメリカ高齢不妊治療体験記 ~ 卵子提供

32歳で結婚したものの、妊娠出産について真剣に考えないまま40歳を過ぎてしまいました。41歳から緩い妊活をはじめ、43歳からは体外受精、顕微受精。卵子提供にて2022/6出産しました。自然妊娠含め初期流産4回、子宮外妊娠1回です。現在40代後半です。

 

またまたご無沙汰しております。先月の出来事です。

 

現在アラフィフで第二子を卵子提供にて胚移植をしようと頑張っています。

 

アラフィフの現実を皆様にも共有したいと思い、自分の記録も兼ねてブログに残します。 

なかなか忙しくてブログを書く暇がなくて苦戦しております。

 

4月半ばに漸く子宮内の出来物を取る手術を無事に済ませ、その5日後に来た生理は見送って5月に移植周期に入ろうと考えていました。手術はあくまで出来物を取るだけの簡単なものだったので、手術後すぐに移植周期に入っても問題はないそうだったのですが、当時夫と少し揉めていて、移植に集中で来そうになかったので、見送りました(今思えば浅はかでしたが。。。)

 

今まで移植周期に入るのに問題があった事はなく、生理さえくればそれで大丈夫だと思っていました。

 

が、しかし。。。。。。

 

 

5月20過ぎに生理二日目で不妊治療クリニックに行ってきました。 私は不妊治療を始めて採卵を何回かした後から右の卵巣に腫瘍(Cyst)ができるようになり、常に1個小さいのがあり、それは通常何の悪さもしないので放っておいてあります。医者の話だと中身は水分で、一度採卵のついでに突いて潰してもらった事があったのですが、すぐに戻ってしまいました。

 

でも左の卵巣はいつも綺麗で、腫瘍もないしいつも数個の卵胞が見えていました。

 

が、しかし。。。。。。

 

 

今回左の卵巣に右よりも大きな腫瘍が出来ていました。 大きさを忘れてしまったのですが、3センチ位だったと思います。

医者の話だと卵巣内の腫瘍は珍いことではなく、通常は生理の周期事に出来たり消えたりで、恐らく次の生理が来るまでには消えるだろう。との事で、血液検査もしましたが、残念ながらエストロゲンの値が非常に高く340以上で、これはエストロゲンの注射をして得られるような数字です。 その為、今回は移植周期に移れないので、次の生理が来たらまたアポイントを取るように言われました。

 

私の場合もちろん年齢も要因であろうし、後はストレスとの事でした。 確かに最近ストレスが多く、それが影響してるのかなと思えなくもありません。

 

つまり、5月は移植周期に移行する事もできませんでした。 こんな事は初めてで、ほんの半年でも体が更年期に向かってずんずん進んでいるのを感じます。2月にトリプル検査をする為に模擬移植周期に入った時も何の問題もなかったので。。。

 

どうか今月の生理で無事に移植周期に入れますようにハートのバルーン

 

もし同じような経験をされた方がいらっしゃったらメッセージ頂けると嬉しいです。