6月に出産しました。 | 40代 アメリカ高齢不妊治療体験記 ~ 卵子提供

40代 アメリカ高齢不妊治療体験記 ~ 卵子提供

32歳で結婚したものの、妊娠出産について真剣に考えないまま40歳を過ぎてしまいました。41歳から緩い妊活をはじめ、43歳からは体外受精、顕微受精。卵子提供にて2022/6出産しました。自然妊娠含め初期流産4回、子宮外妊娠1回です。現在40代後半です。

大変更新が遅くなりました。母子共に生きてます。


去年の6月に出産しました。子供の方は問題なく元気でしたが、結果的に私は出産時に大量出血し(大体体の1/3程度失血したそうです)、ICUに運ばれる結果となりました。幸い1日で容態は安定し、無事に退院しましたが、先生がびっくりした位だったそうなので、結構ヤバかったらしいです。


私は元々大病院での出産だったので不安はありませんでしたが、もし設備の整っていない病院だったらダメだったかもしれません。


原因を一概に言う事はできませんが、私の場合は予定入院で陣痛促進剤を使ったのですが、薬が効き過ぎてお産が急激に進み、体がそれに付いていけなかったようです。一種のショック状態になりました。子供の方ももう出てくるつもりだったのか、あっという間に降りて来て、計画入院した半日後には出産していました。


普通はあまりすぐ効かない薬らしく、看護師が驚いていました。


出産の間際まで逆子と頭位を繰り返していたので、帝王切開を覚悟していたのですが、結果的に通常分娩になりました。


今現在は母子共に元気です。子供は7ヶ月になりました。


今のところ子育てに付いては特に書く気はなくて(もう沢山の方が書いていると思うので)、私は引き続き不妊治療や卵子提供に絞ったテーマで書こうと思いますので、とりあえずテーマの変更はしません(正直今まであまりテーマを気にした事がないのですが…)。


今後の治療のことなど、またボチボチ書いていこうと思います。宜しければ参考にして頂けたらと思います。