タマシギ、ずっと縁がなかった鳥だけど | birds-rtcj30のブログ

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 タマシギは、ずっと縁がなくて、、、

 

 水元公園で、寝ていたり、葦の影に隠れていたりすることも多いようだけれど、まあ、コンスタントに見られているようなので。

 

 3月2日(木)

 

 夜行性の鳥なんだからと、のんびり、10時ごろ出かけた。

 

 水元公園到着は、12時前ごろ。

 

 ここは、いろいろ鳥が見られるところだけれど、1度来たことあるぐらい。

 

 小合溜に浮かぶカモたちなどを眺めながら、歩いてゆく。

 

 タマシギがいるであろうあたり、カメラマン10名ほどか。

 

 いた。ちょうど、起きて、しきりに羽繕いをしていた。♂だね。きれいな♀が見たかったけど、まあ、贅沢は言わない。。。

 

 

 今まで縁がなかったけれど、いつかはお会いできるだろうとは思っていたけれど、ようやく。これを機会に、どんどんお会いできたらね。       

 

 目を閉じて

 

  

 

 目玉だけぎょろり、

 

 

 この鳥、♂が子育てをするため、♂は、地味目な色合い。

 

 しばらくすると、寝てしまったので、せっかくだから、公園を散策。

 

 これと言った鳥もいない。。。サンクチュアリに行くと、ヒヨドリがたくさん、、、

 

 

 近くにいた人が、何ですか、と聞くので、ヒヨドリですと教えてあげたら、へぇ~、と言われた。。。

 

 「木の上にいるのは?」

 

 「カワウです。」

 

 「あんなところに巣を作るの?」

 

 「そうです」

 

 「あれがアオサギ、こっちのは、ダイサギ、、、」

 

 「カワセミの里というのがあるけど、カワセミ、いるのかな?」

 

 「いるはずだけど、今は、、、」

 

 ありがとうと言って、おじさん行ってしまった。

 

 そのすぐあと、カワセミ出現。カワセミ、見せてあげたかったな。

 

 

 

 水生植物園を一回りして、タマシギのところへ戻る。

 

 葦の影で、寝てんのかな、よく見えなかった。

 

 ボチボチ、帰路につく。

 

 カンムリカイツブリ、やけに人慣れしている。

 

 カメラマンたちが見向きもしていないので、珍しめのカモなど、いないんでしょうね。

 

 カモたちに餌やりする人もいるので、近くで、写真は撮りやすいけど、、、

 

 

 

 

 餌やりって、どうなの、、、

 

 14:00のバスで、金町駅へ戻る。

 

 

 認めた鳥

 

ヒドリガモ

マガモ

カルガモ

ホシハジロ

キンクロハジロ

カイツブリ

カンムリカイツブリ

キジバト

カワウ

アオサギ

ダイサギ

オオバン

タマシギ

ユリカモメ

カワセミ

コゲラ

モズ

ハシボソガラス

ハシブトガラス

シジュウカラ

ヒヨドリ

ウグイス

エナガ

メジロ

ムクドリ

ツグミ

スズメ

ハクセキレイ

セグロセキレイ

カワラヒワ

シメ

アオジ