金峰山 その2 | birds-rtcj30のブログ

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 コロナ対策として、シュラフ、シーツなどを持参して欲しいと小屋のHPにあったので、シュラフを持って行った。かさばるので、嫌だったんだけどね。

 

 でも、必要なかった。何も言われなかったし、いつものように、小屋の布団を使ってくださいとだけ言われた。

 

 

 夕食の時間まで、他の宿泊者と、話でもしたかったけれど、コロナ感染拡大させては、まずいかなと、一人で、本を読んでいた。コロナに私が感染しているわけではないんだけどね、人との距離を保つ、会話は、極力避けた方がいいのかも、と気を使っていた。

 

 17時半、夕食。

 

 おお、これは、出来合いのものではなくて、手作りのようで、うれしいね。

 

 

 おまけに、大きなメロンまで。

 

 おかわりは、カレー。

 

 

 以前は、ワイングラス1杯、サービスでつけていたそうだけど、消費税増税以来、1杯、300円で提供とのこと。

 

 2杯、飲んじゃったよ。山梨のワインかと思ったら、オーストラリア産だった。

 

 

 天井から、こんなのも吊ってあって、なんか、洒落てるね。鳥の図柄は、どうも気になる。

 

 

 

 食後、することもないので、ほどなく、就寝。

 

 

 

 7月17日(金)

 

 朝起きて、外を見ると、相変わらず、ガスがかかって、何も見えなかった。

 

 外へ出ると、雨が降っていた。

 

 あとで、聞いた話だと、朝から雨が降っているのは、1週間ぶりだという。昼はガスがかかっていても、朝は、晴れていたらしい。一昨日は、ご来光もできたという。

 

 

 でも、一瞬、ガスが切れて、瑞牆山のシルエットが、見えた。

 

 6時、朝食。

 

 これも、ビックリ。土鍋!

 

 

 うどん?と思って、蓋を撮ると、おじや、だった。

 

 まだ、ぐつぐつ、いってるし。

 

 少しショウガが効いているのかな、美味。

 

 

 夕食といい、山小屋で、この食事提供は、すごいね。

 

 食事を終えて、6時半過ぎ、雨が降っているので、カッパを着て、出発。

 

 

 晴れていれば、ここから、瑞牆山はもちろん、南アルプスの甲斐駒、仙丈ケ岳や、などもよく見えるらしいけど、何も、見えない。。。

 

 

 五丈岩を経ないで、稜線へのショートカットの道を行く。

 

 昨日と同じ稜線を下る。

 

 

 

 

 ウスユキソウの仲間のようだね

 

 

 8時半前、大日岩まで下りてきた。

 

 

 

 

 

 9時ごろ、無人の大日小屋の中で、休憩。雨降ってるしね。

 

 こんな雨の中、登ってくる人も、結構いる。

 

 このあたり、ルリビタキを何度も、見れたけど、写真は、かなわず。

 

 10時頃、富士見小屋まで、戻ってきた。ここの小屋は、無人ではないはずなのに人がおらず。屋根の下で、休みたかったんだけどね。

 

 やむを得ず、雨に濡れながら、休憩。

 

 

 みずがき山荘、手前、クロツグミが盛んにさえずっていた。そのさえずりに迎えられるように、11時、下山終了。

 

 バスの時刻は、11:25だった。

 

 待っている間に、キバシリが見れた。写真は、いつも以上のとんでも写真、、、分かんないね、でも、いるんだよ

 

 

 

 

 11:25、韮崎駅行きバス出発。乗客は、私一人。

 

 12:40、韮崎駅、到着。雨は、ほとんど、あがっていた。

 

 13:34の甲府行きを待った。

 

 駅のホームから、こんなものが見えた。

 

 

 

 13:45、甲府到着。ここで、13:52の高尾行きに乗り換えた。

 

 高尾到着、15:24。

 

 家には、16時半前に、着いた。

 

 

 認めた鳥

 

カワウ

ダイサギ

アオサギ

キジバト

アカゲラ

コゲラ

ツバメ

ハクセキレイ

ヒヨドリ

ミソサザイ

カヤクグリ

コマドリ

ルリビタキ

クロツグミ

ウグイス

メボソムシクイ

キクイタダキ

オオルリ

コガラ

ヒガラ

シジュウカラ

ゴジュウカラ

キバシリ

カワラヒワ

ウソ

スズメ

ムクドリ

カケス

ハシブトガラス