身延山 その2 | birds-rtcj30のブログ

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 南展望台からは、富士山と、富士川の流れ。

 

 

 富士川の流れる先は、駿河湾だけど、わからないね、、、

 

 ひとしきり、山の眺めた後、身延山の奥ノ院、思親閣を見学。

 

 

 身延山久遠寺は、日蓮聖人が、晩年を過ごした霊山。

 

 仏教徒でもなく、信者でもなく、仏教のこと、詳しくは知らないけれど、日蓮聖人のお手植えの杉や、立像などがある。

 

 

 

 う~ん、何とも、コノハズクが出てきそうな木の洞。

 

 

 温度計があったので、見ると、-4℃。日中で、この温度は、かなり寒いね。風もあるし。

 

 帰りのバスは、17:10、時間ありすぎるので、もう一度、北展望台に行って、山を眺めたり、周辺で、鳥を探したり。でも、鳥、いないし。。。

 

 13:20発のロープーウェイで、下りる。時間あるから、歩いて下りてもよかったけれど、チケット、往復買っちゃったしね。

 

 

 身延山、境内を見学。

 

  祖師堂。日蓮聖お神霊が、祀られているられているというけれど、信徒でもないので、ありがたみも感慨もほとんどない。。。

 

 

 奥に見える御真骨堂。白亜の八角堂。日蓮聖人の御真骨が奉安されている。ふ~ん。。。

 

 

 報恩閣には、無料休憩所があり、一休み。給茶器もあり、暖房もきいていて、快適。外は、寒かったからね。

 

 日蓮聖人に関するパンフなどもあって、眺めてみたり。ふ~ん。。。

 

 境内にある枝垂桜が美しいらしいけれど、さすがにまだ、咲いてはいない。咲いていたのは、梅。

 

 

 

 14時半ごろ、まだまだ時間があるので、東奥ノ院参道を歩いてみることに。何か、鳥が見れるかもしれないと思ったけれど、鳥の姿は、見当たらない。

 

 丈六堂の手前で、やっと、ルリビタキに会えた。でも、写真は、いつものごとく、、、なんだこれ、、、

 

 

 この丈六堂、金色の5メートルもの仏像がある。ここで、「南無妙法蓮華経 、南無妙法蓮華経、、、」と熱心に唱えるグループと出会った。

 

 さらに登っていくと、今度は、ルリビタキのメスがいた。ルリビタキに会えただけでも、まあ、いいか。

 

 15時半、大光坊まで登ってきた。

 

 そろそろ、下りることにした。

 

 あまりのんびりしているとバスに間に合わないと困るので、わき目もふらずに下りてきたら、バス停には、16時半前にはついてしまった。

 

 寒い中、バスの時間まで、40分も待つ。。。

 

 17:10、バスに乗車。

 

 20時少し過ぎ、定刻よりやや遅れて、中央道日野で下車。家路を急いだ。

 

 

 

 鳥は、あまりいなかったけれど

 

 

  認めた鳥

 

アオゲラ

コゲラ

ハクセキレイ

ヒヨドリ

ルリビタキ

キクイタダキ

エナガ

ヤマガラ

シジュウカラ

ゴジュウカラ

メジロ

ハシブトガラス