4年ぶりに、ツルを見に、出水へ。
1月23日(木)
朝4時前、家を出発。隣駅のほうが、始発電車が早いので、遠いけど、自転車で、向かう。
6時前、羽田空港到着。
鹿児島行きJAL641便、6:25の定刻よりやや遅れて、出発。
下界は、一面の雲。何も見えない。
8:25が到着予定時刻だったけれど、鹿児島空港が視界不良のため着陸できないとのアナウンスあり。
天候が回復するまで、20分ほど、鹿児島市上空を旋回しながら、様子を見るとのことだった。
視界不良の割には、霧島の韓国岳が見える。不思議だね。
普通は、右側の座席からは、桜島なんか見えないと思うけど、旋回しているので、桜島が見えた。
9時前、再度、飛行機は、着陸態勢に。
空港から、出水へのバスは、9:15なので、間に合うか、間に合わないか、ギリギリのところだったので、やきもきした。。。
9時過ぎ、着陸。バス、間に合うか、微妙なところ。小走り、急いで、何とか、間に合った。
席が前方だったので、比較的早く、飛行機を下りることができたから、よかった。
天気予報に反して、晴れてきた。
10:40頃、出水駅到着。
出水駅から鶴観察センターへは、ツルと歴史観光周遊バスというのがあって、それが、10:37、これには乗れないと思っていたけど、出発は、10:44だった。
これも、走って、バスに飛び乗った。時間がないからね。
このバス、鶴観察センターの他、ツル博物館(クレインパーク)、武家屋敷群などをまわっていて、1日乗り放題1000円で、クレインパークと鶴観察センターの入場料が含まれている。
クレインパークあたりに、ツルがたくさん見られた。初めて見るわけでもないのに、テンション上がっちゃう。
その後バスは、東干拓へ。
ここも、ツルがたくさん集まる所で、カナダヅルが見れた。これは、4年前もそうだった。バスの中から、撮影したから、色が、、、、
タゲリもいる。
11時過ぎ、鶴観察センターに着く。
やっぱり、アネハヅル、探しちゃうね。
でも、いないみたい。。。
ナベヅル、マナヅルは、たくさんいるけど。
しばし、探して、周辺を歩いてみようと思って、ぶらぶら、歩いていたら、周遊バスのドライバーさんが、東干拓に、アネハがいると、教えてくれた。
何だって⁈
急いで、そちらへ歩くも、東干拓の端まででも2キロぐらいあるので、、、
アネハヅルが、飛ばないことを念じながら、歩いた。
途中、カナダヅルや、タゲリがいても、見ないことに、、、
アネハがいるということろへ着いて、カメラマンはいるけど、ハテ?アネハはどこかな?
見当もつかないので、カメラマンに聞いても、見つからない。そうこうしていたら、私のスコープに、アネハヅルを入れてくれた。
いたいた!
写真を撮るには、遠いけど。
これが限界だね。
でも、これで、自分としては、大満足。
バスのドライバーさん、教えてくれて、ありがとう。
カメラマンの人たち、スコープに入れてくれて、感謝!
これで、落ち着いて、タゲリ、撮ろうと。
落ち着いて、撮っても、この程度だけど。
まだ、13時前ごろだったし、15:29のバスで、駅へ戻ればよかったので、引き続き、周辺を探鳥。