出水 その1 出発からアネハヅルまで | birds-rtcj30のブログ

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 4年ぶりに、ツルを見に、出水へ。

 

 

 1月23日(木)

 

 朝4時前、家を出発。隣駅のほうが、始発電車が早いので、遠いけど、自転車で、向かう。

 

 6時前、羽田空港到着。

 

 鹿児島行きJAL641便、6:25の定刻よりやや遅れて、出発。

 

 下界は、一面の雲。何も見えない。

 

 8:25が到着予定時刻だったけれど、鹿児島空港が視界不良のため着陸できないとのアナウンスあり。

 

 天候が回復するまで、20分ほど、鹿児島市上空を旋回しながら、様子を見るとのことだった。

 

 視界不良の割には、霧島の韓国岳が見える。不思議だね。

 

 

 普通は、右側の座席からは、桜島なんか見えないと思うけど、旋回しているので、桜島が見えた。

 

 

 9時前、再度、飛行機は、着陸態勢に。

 

 空港から、出水へのバスは、9:15なので、間に合うか、間に合わないか、ギリギリのところだったので、やきもきした。。。

 

 9時過ぎ、着陸。バス、間に合うか、微妙なところ。小走り、急いで、何とか、間に合った。

 

 席が前方だったので、比較的早く、飛行機を下りることができたから、よかった。

 

 天気予報に反して、晴れてきた。

 

 10:40頃、出水駅到着。

 

 出水駅から鶴観察センターへは、ツルと歴史観光周遊バスというのがあって、それが、10:37、これには乗れないと思っていたけど、出発は、10:44だった。

 

 これも、走って、バスに飛び乗った。時間がないからね。

 

 このバス、鶴観察センターの他、ツル博物館(クレインパーク)、武家屋敷群などをまわっていて、1日乗り放題1000円で、クレインパークと鶴観察センターの入場料が含まれている。

 

 クレインパークあたりに、ツルがたくさん見られた。初めて見るわけでもないのに、テンション上がっちゃう。

 

 その後バスは、東干拓へ。

 

 ここも、ツルがたくさん集まる所で、カナダヅルが見れた。これは、4年前もそうだった。バスの中から、撮影したから、色が、、、、

 

 

 タゲリもいる。

 

 11時過ぎ、鶴観察センターに着く。

 

 やっぱり、アネハヅル、探しちゃうね。

 

 でも、いないみたい。。。

 

 ナベヅル、マナヅルは、たくさんいるけど。

 

 

 

 しばし、探して、周辺を歩いてみようと思って、ぶらぶら、歩いていたら、周遊バスのドライバーさんが、東干拓に、アネハがいると、教えてくれた。

 

 何だって⁈

 

 急いで、そちらへ歩くも、東干拓の端まででも2キロぐらいあるので、、、

 

 アネハヅルが、飛ばないことを念じながら、歩いた。

 

 途中、カナダヅルや、タゲリがいても、見ないことに、、、

 

 アネハがいるということろへ着いて、カメラマンはいるけど、ハテ?アネハはどこかな?

 

 見当もつかないので、カメラマンに聞いても、見つからない。そうこうしていたら、私のスコープに、アネハヅルを入れてくれた。

 

 いたいた!

 

 写真を撮るには、遠いけど。

 

 

 

 

 

 これが限界だね。

 

 でも、これで、自分としては、大満足。

 

 バスのドライバーさん、教えてくれて、ありがとう。

 

 カメラマンの人たち、スコープに入れてくれて、感謝!

 

 これで、落ち着いて、タゲリ、撮ろうと。

 

 落ち着いて、撮っても、この程度だけど。

 

 

 まだ、13時前ごろだったし、15:29のバスで、駅へ戻ればよかったので、引き続き、周辺を探鳥。