昨年3月にここで、ヤマシギを見て、今年はどうしてるかな、といろいろ、検索していたら、昨年秋(ということは、今シーズン)ヤマシギと一緒に、アオシギが写っている写真を見つけた。
今シーズンは、アオシギもここで越冬しているのか⁈
アオシギは、何年も、探し続けている鳥。ちらっとだけ、見たけれど。。。
アオシギ、見れたらなあ。
2月9日(金)
6時過ぎに家を出て、6時半過ぎの電車に乗ったけど、大混雑の通勤電車は、やはり、つらかった。。。
東京で、東海道線に乗り換えて、8時過ぎ、戸塚で下車。
8時半前、駅前より、京急ニュータウン行きのバスに乗って、20分ほど、終点で下車。
大原戸池、昨年、ここでヤマシギ見たので、丹念に探したけど、いない。
きざはしの池に向かう。
カメラマンが数名いるも、いそうな感じではなかった。
ひょいと、見ると、アリスイがいた。
別に、アリスイ、見に来たわけではないんだけど。。。
アオシギはともかくとして、ここへ来たら、ヤマシギは見たいので、しばし、出てこないかなあ、と待ってみた。
でも、待つのは苦手なので、じきに、また、大原戸池に戻った。やっぱり、いない。
いつも、いつも、見れるとは限らないというのは、よくあることだけれど。。。
きざはしも、相変わらず、まだ、出てきていないようだし、宮田池、さくらなみ池へ足を延ばした。
けど、ここは、完全に凍っていて、鳥は、ムリでしょ。
きざはし池、タシギでも、写真撮って遊んでいた。
すると、近くのカメラマンが、「出てきた!」
いたいた、ヤマシギ、2羽。
その辺に散らばっていてカメラマンたちもどっと集まってきたけれど、少し遠いので、誰も、写そうとしていなかった。
大きな大砲を持っている人でも、遠すぎるといって、写真撮るのをあきらめるほどの距離なので、私のカメラなんぞでは、絶対無理。
でも、遠いといったて、8倍の双眼鏡で見れば、バッチリな距離なんだけどね。それでも、遠いというのかな。
私が、遠いというのは、50倍の望遠鏡で見ても、まめ粒ぐらいにしか見えないのを、遠い、と言うんだけど。
双眼鏡でこんなにはっきり見えるのに、そんなもんなのかな。
もしかして、もっと近くに来てくれるかも、と少し待ってみたけれど、そんな気配もなかった。
アオシギは、いなかったね、、、、
10時半過ぎ、あきらめて、バス停へ戻り始めた。
リスがいた。これはタイワンリスのようだね。
「在来種の脅威になるので、外来種を放すのは、やめましょう」という注意書きがあちこちにかかれているのに、タイワンリスがいる。。。
ガビチョウもいるし。。。
11:20のバスで、戸塚駅へ。
戸塚を11:41の宇都宮行きに飛び乗り、東京着、12:18。
14時前ごろ、帰宅。
認めた鳥
トビ
コジュケイ
ヤマシギ
タシギ
キジバト
アオゲラ
コゲラ
ハクセキレイ
ヒヨドリ
モズ
ジョウビタキ
ウグイス
エナガ
シジュウカラ
メジロ
アオジ
ムクドリ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ガビチョウ