読者交流会で | さびしいときの哲学

さびしいときの哲学

大切なひとを失った方、一人ぼっちで寂しいと思う方へのメッセージ

読者交流会、開催しました!哲学やグリーフケアのクライアント様で、私の大好きなお二人がいらしてくださいました。

 

 

 

 

お二人とも理系の方なので、技術や物理、そして哲学へと話が広がって、とても面白く楽しい会でした。

 

宇宙を巡るエーテルの風や振動について、そして自分がいかに宇宙に影響を与えている存在なのかということについて。

 

そして、時間や空間の話から、カオス、そして、色や西田幾多郎の円(のなかで)、井戸(のそばで)、窓(のまえで)の考え方の話まで出てきました。

 

お一人の方が、8月より、インターネットラジオの番組を始めるらしく、今回の話は、そのまま番組になりそう(^^)

 

物理と哲学って、表現形態は異なるけれども、同じことについて語っているんだなぁとつくづく思いました。

 

肝心の本については、少々、脇に置かれた感じ(≧∇≦)でしたが、なんだか清々しささえ覚えた読者交流会でした。

今度はZOOMで開催したいと思いますので、もし、よろしかったらいらしてください。