しばらく空いてしまいましたが、本年も宜しくお願いいたします。
新年早々、大変なことが色々起こってしまいましたね。
能登半島地震で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
まだ不便な生活が続いている方やご自宅が復旧していない方が沢山いらっしゃり、真冬の北陸でどんなに不安で心細い毎日かと心が痛みます。
愛鳥さんの環境の変化で食事にお困りの方がいらっしゃいましたらご相談ください。
どうか一日でも穏やかに過ごせる日が多くありますことをお祈りしています。
早く春が訪れますように。
1月はあっという間に過ぎていきました。
思い立ったが吉日、年明けすぐに受けた検診で引っかかり現在結果待ちであったり(大丈夫でありますように)、母の治療が折り返し地点を迎えたり(副作用強まってきました、頑張れ!)、数年通った歯医者さんを変えたり(衛生士さんとイマイチ合わず、、)、他にも眼科やらなにやら、おこめも怪我をして(爪が1本すっぽ抜けた)、気付けば1〜2月は病院三昧な我が家です
でも渋ると行きたくなくなるのが病院。
勢いに乗って片付けていくのが良きです。
そういえば、子供の頃からごくたまに心臓付近が一瞬痛む謎の症状があり、医師からは成長痛といわれたのでそのままにしていたのですが、昨年冬に一日中痛い日が続いたため循環器内科を受診しました。
健康診断同様、心電図に問題はなく結局原因は不明、神経痛の分類かなという感じでしたが、当日油断して腹がきつくなりジョキンジョキンとゴムに切れ目を入れたボロボロのズボンを履いていってしまい、心電図を撮ることになった瞬間こうなりました。
こうなったら先に言ってまえ!と、看護士さんを笑いに誘い、恥ずかしながらもなんとか乗り越えました。
優しい看護士さんで、「大丈夫ですよ!私も下着のワイヤーが痛くて表裏ひっくり返して着てますから!」とフォローしてくれました。(でもよく考えたらそれもなかなかの光景)
皆さま、病院へ行く時は鳥に穴を開けられたインナーや毛玉だらけの穴あき靴下、変な柄の下着など、うっかり身につけていかぬようお気をつけくださいませ。
予想外の検査を行う場合もありますゆえ、、。
さて鳥たちはすこぶる元気、病院とは無縁の日々を送っております。
11月になっても暖かったせいで発生したいもこのラブゲロブームも、年明けには落ち着いて。
長年いると多少の変化があっても、そのうちおさまるだろうと冷静にやり過ごせるようになるんだよ、と昔の自分に教えたい。
今日は雨なのでお寝坊さんだったアニマルたち。
部屋の中で暮らしていても、ちゃんと自然の摂理と共に生きているんだなあと実感します。
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