どこまでプライベートのことを書くか迷うところでありますが、SunnyKitchenの運営に関わるかもしれないので一度記しておきます。


7月に母の体に異常が見つかり、入院を伴う検査が続くもなかなか診断がつかず、昨日やっと確定診断に至りました。


ここに書くのははばかられるほど恐いイメージの病なので病名は伏せますが、いつかひと通りの治療が終わり、もし寛解というところまで辿り着けた暁には詳しくお話できればと思っています。


持病が邪魔をし、初めの疑いの段階で治療はほぼ不可という絶望的な見解でした。

最悪半年以内には、、という厳しい覚悟をしました。


それが二転三転し3ヶ月が経過、昨日は私も同伴し大学病院内の3つの科を受診。

移動時間含め12時間、なかなかの長丁場でした。

こういった病巣の見つかり方は珍しいそうです。


しかし7月に経験したドン底に比べたら、二転三転したことで治療に望みが出てきて、道のりは決して楽なものではないでしょうが、気持ちは少し楽になりました。


だって最終的なこと(緩和ケア病棟とか葬儀屋とか)まで調べ尽くしましたから、、。

物もかなり処分しました。

2人してよく泣いたもんです。


リウマチ、免疫の難病、そして新たに3つめの重病も抱えることになり、母には本当にお疲れ様と思います。


現在状態としては良くないため(その割に自覚症状が少ないのが救いですが)、早々に治療が始まる予定です。


SunnyKitchenは母も日頃から手伝っており、治療にはしばらく時間がかかるので、もしかしたら業務に影響が出るかもしれませんが、その時はどうかお許しください。


張り詰めていた緊張が少し解けたのと、これからの新たな緊張もあり、夜は気を失ったようにバッチリ眠っています。

しっかり食べていますし、毎日運動もしています。


ブログもなるべく鳥たちのことを楽しく綴れたらいいなと思いますが、もし更新が滞っても動物たちは皆げんきに、母と私も前向きに過ごしていきますので安心してください。


季節の変わり目、皆様も愛鳥さんも温かくしてお過ごしくださいね。