遅ればせながら、いもこが10歳になりました。


色んなお友達を見てきて、大型とはいえ10歳まで元気に過ごせるかなあとどこか心配もありましたが、病院にかかることもなくこれました。


ここまでこれたということは、幼鳥の頃から隠し持つ疾病や感染症はなかったのだろうと思います。

出身のフィリピンの繁殖場は獣医師がいて管理が徹底しているそうですし、日本のお店でも個別のケースに入れてもらっていたのもよかったのでしょう。
お迎えまでの日数が短かったのも今思えばよかったかもしれません。
雛期のショップでの感染は多いですからね。

お迎え当日健診&早めのフルコース検査と、至れり尽くせりだった雛いもこ。
赤ちゃんで何もわかっていなかったから、そのう検査もごはんと勘違いして喜んでいたっけ。

かわえかったのう。

そういえば前々から不思議なのですが、マムマム赤ちゃんがどうやって無事に外国の繁殖場から運ばれてくるのでしょうね。
数時間おきに給餌が必要なのに、運搬時の温度管理とか振動とか税関などのストレスに耐えて日本のショップまで耐えられるなんて。
着いた時にはダメになってしまう子もいるでしょうが、この謎はいまだ解けぬままです。


ボンもすこぶる元気。
何も特別なことはしていませんが、引き続き穏やかに過ごせたら幸せです。
相変わらずピント合わないボン。


お祝いのケーキだよ〜
ドライバナナやナッツをゴロゴロさせて


大好物のピスタチオをのせて焼きました

いもこは昔からベイク(ブレッド)を夢中になって食べてくれます。
その姿を見るのが、一番幸せかも。


これからもいもことボンをよろしくお願いします。