いい加減飽きてこられた方もいらっしゃることと察します。

しかしプライベートな記事って興味無い方の方が多いのかな。いいねの数がガクッと下がります。なんだかすみません。
逆に私は鳥飼いさんのプライベートを知れることが嬉しいタチなので、構わず書き続けることにします。


さてラッキーピエロを堪能し、路線バスに乗り込み函館市街とは一旦お別れです。

1時間もバスに揺られてたら誰もいなくなり、運転手さんも気になるのか目が合ってしまった滝汗
そうですよね、怪しいですよね。
すんません。
座席のこの位置についている降車ボタン初めて。
とても便利。

ふぉー、やっと降りた。
えぇ、誰もいないですよ。
多分、車なしの観光でこのプランを立てる人はいないでしょうね、、。

インターに近い住民すらいない地をトボトボ。
一体何者なのか。

コロナの影響で閉館してしまった昆布館を横目に。


そして七飯町にある道の駅なないろななえに到着!
そう、地元を堪能するなら観光スポットよりも道の駅♪怪しい女はここに来たかったのです。


氷点下を覚悟してきたんだども、、
極暖ヒートテックにセーターにもこもこジャンバーが地獄。


七飯町はりんごの名産地

こちらで購入したものは宅急便で送りました。
野菜の季節ではなかったので送れるものはこのくらいしかなく。
サッシーは煮くずれしないねっとり系でとても美味しかったです。
カレー、肉じゃが、シチューとたっぷり使えました。

ちょうどお米がきれたので

全部美味しかったです!
なんだかかわいいものばかり。


道の駅の隣には、男爵ラウンジという施設も併設しています。
ふふ、面白い。いも好きにはたまりません。


冬には暖炉が暖かそうです。
素敵な空間でした。


男爵いもの栽培は川田さんによりこの地から始まったとか。
きっとご苦労が多かったと想像します。
北海道は沢山の方の汗により開拓され、歴史が築かれていったのでしょうね。


男爵ラウンジではなぜか素敵なすりおろし器と出会いました。

こちら先日のオンラインセミナーでご紹介したところ、早速ご購入された参加者さんがいらっしゃいました。
気に入ってくださるといいなあ。


さて用を済ませ新函館北斗のホテルへ。
函館とつきますが北斗市です。
周りは何もありませぬ。


チェックイン開始より早く着いたのに受け付けてくださったうえに、1人なのにツインの和洋室にグレードアップしてくださいました。わーい嬉しい。


小虫。だって周り本当にのどかですもの。


ケンシロウ像がある駅。
実はこちらの駅はもうひとつ名物があり、それは次回の記事で。ふふ。


新函館北斗は食事するところもほとんどないので、再び函館へ戻ります。
ホームのこの看板なんだろう??




ななえと、

桔梗の文字の統一感の無さよ
鉄ヲタさんも車内から写真撮ってました。


構内のポスター
厳しい冬の作業は過酷ですね。


路線バス 
そんな謝らなくても💦


さて夕飯に選んだのは、函館駅からほど近いしなのさん。
こちらも開店から間もなくして入店したためまだ人は少なく、安心安全に食べられました。

函館の塩ラーメンといえば魚介出汁と勝手にイメージしていましたが、鶏出汁というパターンもあるのですね。
それをわかっていなかったので再訪の際にはリサーチが必要だと思いました。
でも美味しかったです。


夜のどんぶり横丁はひっそり。


2泊3日ではどうしても詰め込めなかった名物やきとり弁当。外観だけ。


さて新函館北斗へ戻りましょうかね。
いざ別れの時、ようこその文字がかえって寂しくなってきたよ〜😢

またくるねー!!
3回乗った函館本線、愛着が湧いてきます。


さてひと段落。
函館駅前のプティメルヴィーユにて持ち帰ってきた、メルチーズとかぼちゃプリン
メルチーズは想像以上にシュフォォンと溶けた!

かぼちゃプリンも美味しい〜
余は満足じゃ。

何せ一人だと夜が暇。
お酒を飲むわけでもないので、レシートの整理くらいしかやることがなく、そこそこで寝支度。
明日は早いしね。


この旅のお供として大活躍してくれたカッサプレート(リンパ流すやつ)で一日の疲れを癒します。
ニールズヤードレメディーズのボディ用とてもおすすめです。
マッサージ行かなくても色んなところのコリが驚くほどすっきりしますよ〜。
コリは叩くのではなく流しましょう♪


そういえばラーメン屋さんに置いてあったティッシュ、なまらたっぷりがかわいい。


さて旅も残すところあと1日。
次なる目的のため、早起きの予定です😴

お付き合いありがとうございました🙇🏻