さてズボンの汚れをとったことだし、一番の人気エリア金森倉庫周辺を歩いてみようかね。
そこは28年前に10日間かけて北海道を回った家族旅行において、思い出に残っている場所。
また訪れるのは感慨深いものがあったのですが、、
あれ、、
なんだか、
人がいないね、、?
名所なはずのイルミネーションもなんだかポツネン
日本最古のコンクリート電柱
なんと耐用年数を超えても現役👏
誰も歩いていないツルツル道をザックザク
足音だけが鳴り響く
暗闇の高田屋嘉兵衛さんに遭遇
こんばんは〜
そしてメインストリートにも人いないね、、
中のお店もガラガラ
寂しい気持ちで辿り着いた函館二大巨頭ハセスト&ラッピ
夏は賑わうのでしょうが、まさかこんなに寂しい散策になると思わず、ちょっとしんみりとして函館駅へ戻りました。
なんというか、地元の人が「函館は何もない」と言っていた意味が少しわかった気がしました。
昔人の手で作られた観光の部分を今も残しつつ、一部の企業が頑張っていて、でも若い世代の流出や失業率は深刻で。
観光客には新鮮な魚介と観光スポットという表面しか見えずに帰るのでしょう。
人が少ない季節に来たからこそ、本当の函館を垣間見ることができて良かったのかもしれません。
だからこそ、頑張っている企業を応援したい気持ちも強くなります。
(買い物するどー)
古い建物も多かったですね。
さて駅前に戻りイルミネーション最終日
こんなにゴロゴロしたにしんさん初めて。
しばらく本土でお寿司食べたくないー。
お腹が破裂しそう、、、
雲丹がテイクアウトメニューになかったのが残念。
次回リベンジしたいところ。
ホテルに近い根室花まるを選んだおかげで、冷たいものも温かいものも遜色なく美味しくいただけました。
混雑した店内での飲食は最も身近なリスクなので、うまく回避できてよかったです。
これにて1日目は終わりです。
お付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m