話が進まずごめんなさい。

なんと悲しいことに、新幹線の中で食べた朝ごはんのいなり寿司が全然消化されず、着いたら食べようと思っていたラーメンを見送ることに、、

尚、この旅は感染症対策厳戒態勢に基づき組んだ旅程につき、普通の観光客が辿らない特殊なスケジュールです。

そのひとつめが、平日昼食のピークタイムを過ぎたガラガラのラーメン屋さんに入る、だったのです。
残念😭

そのまま五稜郭へ。
意外と遠い電停→タワー。
銅像にほっこりしながらガリガリに凍った雪道を歩きます。
寒くはなくともスノーブーツで正解。
この後もひたすらツルツル道と付き合うことになります。

滑り止めの砂。


タワー周辺は、人が少なくてちょっぴり寂しげ。
中に入ると多少いましたが、全体的に静かでした。
夏は賑わうのでしょうね〜


雪に埋まる五稜郭を見たかったけど、もう溶けかかってるかな。


歴史を辿るミニチュア模型
あーだこーだ

通さぬ!

土方歳三像とツーショット撮ってきました。


次に向かうは、
六花亭!
六花亭の何が素晴らしいって、余計な添加物を使わずにしかもとても美味しいというところ。
それをこの規模で出しているのだからすごい。
さすが北海道の企業。
気概を感じます。


素敵✨


お店に入ると、、
大きな窓の向こうに広がる五稜郭
おぉ〜素敵


実際はもっと広々
わ〜見たことないものが色々(興奮)
ほとんどバラ売りで買えて、かごいっぱい詰め込みました。
壁際の方々は喫茶待ち

ファイルや


マスキングテープも


喫茶スペース
飾られた梅に、北海道ももうすぐ春なのだとほっこり


ポテトチップスの氷山
六花亭の花の絵は、坂本龍馬が生まれた家系の子孫である坂本直行さんが描いたもの。
これはパケ買いです。

店舗からの配送は色々面倒とのクチコミを見ていたので、地元の郵便局を目指し愛しのお菓子たちを抱えて雪道をひたすら歩きました。

私が通る方は凍っていて、反対側は溶けてるのはなぜか。
もちろん雪道にスーツケースなんて野暮なことはせず、両手が空く肩がけのみで行きました。

郵便局の窓口は皆優しくて感じのいい方たちでした。
お世話になりましたm(_ _)m


後日届いたかわいい子たち




福寿草の缶に詰めました
すこーしずつチミチミいただきます。
デブ活には変わりありませんが、、

でもいいお買い物ができました。
満足満足✨


さて一旦函館駅に戻りチェックイン。
1泊目はWBF函館 海神の湯。
じゃらん公式ページより

ラウンジには書籍と落ち着くスペース

ワインやスープなどのフリードリンクも
星野リゾート系列の普段使いクラスという感じで、悪くはなかったです。

感染症対策
お風呂は部屋で入る
結構広め
外国人観光客がどれだけ来ているかわからなかったこともあり、部屋数の多いホテルでの大浴場はやめておきました。
実際には、ちらほらいるな〜くらいでした。
これからどんどん増えそうですね。

お風呂付き部屋は無駄に広い
掛け布団が重くてとても寝づらかった、、

コーンスープでひと息ついていると、
ギャッ、すごいハネ!
こんなんで歩いてたとは(照)
汚れを落として夜のベイエリアへ繰り出します〜

お付き合いありがとうございましたm(_ _)m