さてさて、やっと12月らしい寒さになってきましたね。


皆さまもお部屋やケージを愛鳥さんに合わせた温度に工夫されていることと思います。


暑さに弱く寒さに強めな我が家の今年は、ボンいもの様子を見る限り室温22〜23℃くらいがちょうど良さそうで、鳥さんのいる一般のお宅より少し低めかもしれません。
エアコンと新たに導入したサーキュレーターであれこれ試しています。
温めすぎると不快そうに体をかき始めてしまうので、調整が必要です。

とはいえボンは10歳を過ぎたのとオシャレの一環で一部おハゲなので、昨年あたりから温かさに気を使っています。今年も中がプードルファーのベッドも併用です。


今回導入したサーキュレーター↓

 

いもこが約2mの高さで寝るようになったことで、上に溜まるエアコンの暖気が暑そうなのが気になり、ぴぃちゃん工房さんにご相談。


直接は当たらないけど高さが近いいも邸とエアコン。

上部しかかからない毛布活躍中。

そこでサーキュレーターの良さをご教示いただき。


暖気に向かってファサ〜〜

青と緑の光がきれい✨

これにより暖気が分散して、いもエリアが暑くなくなりました。
当て方の善し悪しはよくわかりませんが、いもの下で寝ている中間エリアの私も快適に眠れているので、なかなかいいかと思います。

ただ鼻がカラッカラに渇くため、エアリズムマスクで保湿を。
他にも夜通し稼働させている家電があり、欲しかった加湿器は見送りかな。

文明の利器を活用しつつ、朝には窓をほんの少し開けて、空気の入れ替えと鳥たちの体にも外の空気を触れさせています。
晴れた日はエアコンを切って日光浴が気持ちいい時間まで開けておくことも。
(鳥インフルを考慮し開けるのはほんの少しだけにしています。近くに鳥がくるわけではありませんが念のため)

ボンの様子を見ながらですが、自然のこういうのも大事だと思っています。


電気代が悲鳴をあげるこれからの季節、電気ものはなるべく増やしたくないところですが、ボンいものためなら仕方なく。
動物がいる家は節電と縁遠いものです。

とはいえ昨冬は電気とガスで4万/月(泣)が数か月続きましたので、なるべくエアコンメインで温かくする工夫をしてみたい今冬。

寒さと共に節電の重みが忍び寄る12月です。