知ってほしい!愛鳥にとって楽しい食事の第2弾は、
『あきらめない』
がテーマです。
たまに、
「手作り食を作ってみたけど、全然食べてくれなかった」
「色々試してみたけど、新しい食事は受け入れなかった」
「うちの子は頑固orビビりor保守的だから」
「本を参考にしてみたけど挫折した」
という投稿を目にすることがあります。
チャレンジすることは素晴らしいことですが、果たして何回チャレンジした上での挫折でしょうか。
いえ、「何回」と数えられるうちは挫折にたどり着くには早すぎる気がします。
そして「何パターン」を試してのことでしょうか。
食事のパターンは『無限』なはずです。
愛鳥家さんにぜひ知っていただきたいことがあります。
『食事の取り組みにゴール(結果)はない』
ということです。
なぜなら、彼らの食に対する意識は季節、年齢、体質の変化、発情、気分などにより、面白いほど流動的で、こうしたからこうだったと一言では言えないからです。
私の個人的な見解ではなく、それを信じて苦手な食物を根気よく与え続けたり、異なる方法で与えたことにより食べられるようになった(好物になった)という事例を何件もご報告いただいていることから、これは強く確信しています。
我が家の事例ですと、
すりおろしたら好きになった野菜、
3箱目にしてやっと食べるようになったペレット、
6年目にしてやっとやっと砕いて楽しむようになったペレット
など、他にも調理法を変えて食べられるようになったものが色々あります。
しかしここでもうひとつ知っていただきたいのは、
決して好事例ばかりではないということです。
食べてもらえずに皿ごと投げ捨てられたことなんて数えきれないほどあります。(投げることないじゃんかよー)
でもそれが結果ではないので、諦めるという概念は生まれず、また違うアプローチを探すわけです。
問題をクリアできる飼い主さんは、飼育の知識を人任せにしない方だと感じます。
SNSでベテラン飼い主さんを追いかけるより、愛鳥のことをよーくよーく観察して対話することの方が大切です。
どんなにベテランでも、あなたの鳥の飼い主ではありません。
世の中SNSの更新頻度がすごいですが、愛鳥よりスマホに目がいきすぎていないのかしら、とふと心配になる時があります。
その分、愛鳥が食事をする時の様子をじっくり観察すると色んな発見がありますよ!
目をひんむいて食べるほど好きになったすりおろし野菜
