愛鳥に毎日楽しいごはんを与えられていますか?
楽しいごはんって何でしょう?
いち愛鳥家として鳥の食に向きあってきてわかったことを、これから鳥の食について考える人にも知ってもらいたくて、講座などで一貫してお話させていただいている点があります。
それは、
鳥にとって「楽しい」は
『五感を使って、好き嫌いを自分自身で選ぶ』
ということです。
それは小さな鳥でも大きな鳥でも、共通です。
色々な食材を使った複雑な食事は鳥にとって充実感をもたらします。
熱心に栄養のことを勉強して頭でっかちにする必要はありません。
いくら勉強をしたって、ごはん入れの中をコーディネートできなければ意味がありません。
栄養を考えて作られてはいても、病院食って美味しそうな工夫が足りなかったりしますよね。
(病院によっては配慮されていますが)
栄養学にとらわれすぎてほしくないのは、そういう点です。
突飛に思われるかもしれませんが、人間用の料理を学ぶことも鳥の食を考える上で有効だと思います。
「こういう薄さにするとこんなにパリッとするんだ」とか、
「この色まで焼くとここまで香ばしさがでるんだ」
など、調理による食感や風味の違いを知るのも、鳥たちのうるさい好みを知るヒントになって面白いかもしれません。
センスのいい料理家さんの本を眺めるとインスピレーションが湧いたり、色の統一感やアクセントが参考になることもあります。
そしてかわいいかわいい愛鳥のために、そこそこの食事代をかけてあげてほしいなと思ったりもします。
動物の飼料は鳥でも犬でも家畜でも、安かろう悪かろう、これは間違いありません。
さて、Sunny Kitchenの教室や通販をご利用いただいている方々がつくる愛鳥ごはんがとても参考になりますので紹介させていただきます。
こちら文鳥
換羽期でハゲハゲでも、美味しい栄養たっぷりごはんで楽しく乗り切れます♪
大きいままだと警戒してなかなか食べられないケースが多々あります。
塊のままそれだけを与えて「食べてくれませんでした」という手作りレポを見かけることがあります。
せっかくのチャンスがもったいない!
特にオカメインコ以下の小型鳥は、とにかくまずは細かく細かくを心がけてください。
細かく、というのは1mm単位です。
そして、いつもの食事に混ぜてあげることが重要ポイントです。
突然見知らぬ物を単体で目の前に差し出されても戸惑うのは仕方ありません。
それと、初めての食器にも要注意です。
警戒心が強い子は、見たことのないカラフルな食器に驚くので、そこに乗った物を食べさせるのは至難の技です。
飼い主さんの手で与えるのもよいです。
しかし、いつものごはん入れに入れて放っておくのが一番よいです。
いつか食べるか〜位の軽い気持ちであげてください。
そのためにブレッドはまとめて焼いて冷凍保管できるのですから♪
そして野菜はつつくだけでも口に入りますので、上記のような与え方はとてもおすすめです。
多少大きめの食材をつつくのが好きな子もいます。
ほっぺにすりおろしにんじんのお汁が。
こんなに楽しそうな顔ってあるでしょうか!
鳥には表情筋がないって?
可愛い子には旅をさせよ方式で、あらゆる形状を試してみることは有効です。
鳥には表情筋がないって?
いえいえ、笑って食べてるのわかりますよね!
あらゆる形状、食感を提供することは、食の幅をグンと広げ、鳥の興味を引き出すことを示してくれるIさん宅のごはんです。
こちらは大型インコのヒメコンゴウちゃんのごはんです。
本や料理教室でご紹介したレシピをもとに、色々チャレンジされています。
うーん、おいしそう!
私が鳥だったらこんなごはんが食べたいです。
毎日手作り食は無理です。
日々忙しいとなかなか重い腰が上がらなかったりします。
しかしお休みの日に少し頑張って作り置きしておくだけで、何倍も華やかで充実した食事を提供することができますね。
もしその日に作りたての物を与えたいと思ったら、野菜をすりおろしてあげるだけでいいのです。
すりおろしたての野菜はみずみずしくて鳥たちにとっても美味しいものです。
食を楽しむことに体の大きさは関係ありません。
ぜひほんの少しの工夫から始めてみてください。
自分で作るのは苦手という方は、Sunny Kitchen通販にも便利なものは色々ありますので、楽して幸せごはんを実現してみてください♪
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