皆さま、こんにちは。



4/3(月)から始まった

朝の連続テレビ小説「らんまん」を

心待ちにしておりました。



何故なら、日本の植物学の父と呼ばれる

牧野富太郎さんを主人公のモデルにした

ストーリーで、沢山の植物について

ボタニカル・アートについて

植物を見つけた時の喜びについて

朝から触れられるだろうと

楽しみにしていたからなのです。



実は私、以前にアカシックレコードを

見て頂いたことがありまして

その時に、植物を見つける何かを

していたことがあるかもしれませんと

言われたことがありました。

教会などに生えている植物とか…



あながち嘘ではないかもしれないと(笑)

嘘などと、ゴメンナサイ!!

私は道を歩きながら!道端に生えている

美しくて、小さな植物に目が留まると

ついついスマホで撮ったり

手に触れて、じっと見る癖があり

いつもなかなか前へ進むことが

出来ずにおります(笑)



特に好きなのは、誰かに言われて

生えてきた訳でもなく

自然に生き続けている雑草です。



タンポポ!!!大好きな花!!



ムスカリも、なんと美しいこの色。



地面に落ちている八重桜だって

最後まで美しい。



この木の花は何だろう?



幹から生えてくる葉の生命力!



雑草、バンザイ!!



人の手が加えられていなくとも

しっかりと、生きる場所を決めて

花を咲かせ、生命を全うし

最後まで生き抜く姿のなんと美しいこと。



雑草の美しき世界。

その植物共に人生を生きた

牧野富太郎さんの物語です。



大地と自然と植物の探究!

まさしく、牡牛座木星的世界観だと

思いませんか?



人は誰でも勤めを持って生まれてくる。



今朝の話の中で

ディーン・フジオカさんが話した

とても印象的な台詞です。



この地球に生まれ落ちた時

全ての生命は勤めを持って

生まれてくるとしたら



植物は、種子、根、茎、葉、花という形態

私達人間は、まさしく肉体を

与えられて、生命を全うします。



私は牡牛座の世界って

地球で生きることそのものが

詰まっていると捉えています。



更に、牡牛座の支配星は

地球だと捉えています。



地球に生まれ落ちて

大地に足をつける時に

私達は最初に肉体を意識します。



この肉体が与えられたからこそ

地球に生まれ落ちることが出来た。

母の肉体から生まれて来たことによって。



肉体から肉体へ生命を繋ぎながら!



その肉体は、感覚そのものであり

牡牛座の支配星である金星の世界です。



地球に生まれる!という瞬間は火星

生まれ落ちた後は金星

その後、肉体を使って動いたり、泣いたり

外と自分をやり取りさせていくのは水星



それらを営むための

守り守られながら生きる世界は月



五感で味わう美しい植物の世界が金星

植物や私達が生きている地球



その両方が、牡牛座的世界観なのだと

思ってやみません。



その牡牛座に来月から木星が移動します。



木星が作る牡牛座的世界が

少し早く始まりました。



誰もが携えている肉体を使って

私達は何をしようか?



地球に生まれた喜びを再確認すること。



牡牛座木星の世界が楽しみでなりません。



なんと美しい花弁の配列、形、そして色!



今日から2日間、デジタル・デトックスをします。



メールのやり取りはさせて頂きますが

ブログ、SNSなどはお休み

そしてスマホやwifiの電源を切る時間も

設けます。



本来の五感を取り戻したくなったことと

ゴールデン・ウィークに向けての

クリエイションに入ります!

↑またカッコつけました(笑)



それでは皆さま、またお会いしましょう!

素敵な水曜日を!





占星術キャリアコンサルティング

継続セッション