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~ 草花丘陵の生きもの 時々 日本酒 自作オーディオ ~

 草花丘陵は東京都あきる野市北東部に位置する小高い丘陵地です。このブログでは草花丘陵の自然に関する情報を発信しており、少しでも多くの人たちにこの豊かな自然と触れ合えるきっかけとなれば幸いです。

今日は、前回の作業で完成した20P平ラグユニット(以降、ラグ板と呼びます)をアンプ本体に取り付け、配線を行います。

その前に、2つばかり、事前作業を済ませておきましょう。

一つ目は、MOS-FETへの放熱板の取付け、消費電力が0.6Wを越えるようであれば、取付けが必要らしいので、最大使用電力を勘案して取付け。
写真のように、MOS-FETと、放熱板の間に、ラバーシートを挟んでネジ止めします。



二つ目は、ボリュームシャフトの切断。
長いシャフトのボリュームを購入してしまった人は必要な作業です。
私が購入したアルプスのボリュームは特価品でシャフトが長すぎ(27mm)たので、金鋸で13m切断しました(使用するボリュームノブに合わせて切断)。
こんな感じで、シャフトの片側を万力で固定し、百円ショップダ○ソ-で購入した金鋸で、ギコギコすること約5分。わりと簡単に綺麗に切断できます。




さて、これで準備は完了。それでは本番の作業に移ります。
以下、次の手順で作業しました。

①ラグ板にスペーサーを取り付けます。この時スペーサーとネジは、プラスチック製を使います。金属製だと、まわりの部品に接触した時、電気が流れ危険なのだそうです。
写真はラグ板下にスペーサーを取り付けたところ(真ん中の黒い部品)。


②ラグ板のBBと出力トランスの一次側からくる配線を接続。ラグ板は、本体に固定してしまうと、配線が難しくなりますので、⑤の真空管ソケットからの配線までは、本体に固定せずに半田ごてをした方が作業しやすいです。

③ラグ板と電源トランスの二次巻線をつなぐ二本の線を接続。下の写真のように、ラグ板を作業しやすいように動かして、半田ごてします。



④出力トランスの二次側の配線と、スピーカー端子からの配線をラグ板に接続。

⑤ラグ板を本体にネジ止めします。真空管ソケットからの配線は、できるだけ短かい方がすっきっりしますので、ラグ板を固定した状態で接続していきます。この時、ヒーター回路の6.3Vからくる配線を、2K(カソード)に一緒に接続します。

⑥ラグ板からの3本のアース線を母線に接続。これでラグ板の取付と配線は終了。以下の写真のようになります。ここまでくれば、作業の90パーセントは完了です。残すは、通電試験と、本体カバーの取付のみです。本日はお疲れさまでした