2月はえらく寒うござんしたね。 カゼ 

大雪が2回も降りやして、そらもう。

大変(てえへん)でござんしたよ。

この暖けえ千葉でも20年ぶりの大雪とかで、交通機関も

とまり、ちょいとパニックでござんしたよ。


2月は雪ばっかりで山も行けねえし、秩父観音巡礼行こうか

なんて考えていたんでござんすが、秩父は雪で閉じ込められ

暫く電車も動かなかったでござんしょう! 目

で、まあ。行けるところに行ってめえりやした。


【晴れの日 岩殿山に行ってめえりやした】


中央線の大月辺りで車窓からハーフドームの山が見えるで

ござんしょう。ありゃ岩殿山っていうんでござんすよ。

あっしは、行ったことがなかったんでござんすがね。

入っている(へえっている)山の会の、日だまりハイキングで

行ってめえりやした。




岩殿山は武田家の家臣小山田氏の砦だったんでござんすね。

下から上がって行くのも、大変(てえへん)でござんしたし、

砦にはうってつけでござんしょうね。

下から上がってゆくと一面桜の木が植わっており、こいつあ。

桜の時期には桜が満開になり、そりゃ。そりゃ。

見事場もんでござんしょうね。  桜



どうでござんす! 

見ておくんなせい! えっ  まうんとふじ


富士山がくっきり写っている素晴らしい写真でしょ!

実は、岩殿山は富士山のビュースポットで有名でござんす。

どうです。さすがは天下の秀峰。富士山でござんすよ。え!


えっ?  何でござんす?

富士山はどこに写ってんだ?  でござんすか?

富士山なら、ほら。ちゃんと

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 汗

写ってねえな・・・・・・・・・・・・・・・。

こいつあ。失礼いたしやした・・・・。(^^;ゞ

天気は良かったんでござんすが、何故かくっきりと見えなかった

んでござんす。


でも、目を凝らして写真の真ん中のあたりを見ていると、うっすら

富士山の輪郭が見えてくれんでござんすよ。

えっ。何でござんす?

そんな暇じゃねえよ。 でござんすか?

こいつあ。大変(てえへん)失礼いたしやした。



つきやした。岩殿山 634m。

山ガールの一団が大勢来ておりやしたよ。

家族ずれもおりやしたね。

この位の山が手軽で、よう。ごぜいやすね。



ここは稚児落としと言われる絶壁でござんす。

どの位でござんしょう。

あっしの目には100m位の高さはあったように見えやした。


稚児落とし。稚児を落としたんでござんすかね。

何でも織田信長にせめられ逃げられず大人は自害し、自分で

命を絶てない稚児はこの上から落としたなんて会のメンバーが

解説してくれやしたが。

この絶壁には悲しい歴史があるんでござんすね。

稚児落としの上につきやした。

手前のこぶから下をのぞいてみやした・・・・・。

チョウ! こええ!!!  叫び


すげえ迫力。落ちたら一巻の終わりでござんす。

崖の下は見ねえように。遠くの大月の街を眺めやす。

あったかくて気持ちがようござんす。

しばしコーヒーブレイクとしゃれこみやした。

ヌクヌクのお日さんを背中にして、  晴れ

気持ちよかったでござんすよ。 ニコニコ

普通はここからもどるんでござんすが、

メンバーがこれじゃ歩き足りねえと申しやすんで、

もう、一山、二山歩くことにいたしやした。




ここまで来ると人は誰もいねえ。

落ち葉のクッションをサクサクと踏みしめながら、静かな山歩き

楽しみやした。

なんでござんしょうね。自然の柔らかい雰囲気に抱かれて・・・。

こんな感じでござんすかね。

冬はこうした日だまりハイクがおじさんにはちょうどようござんすね。


【雪の 鎌倉アルプスを歩いてきやした】

2月はいっぺえ雪が降りやしたね。

土日に遊びに行こうと思うと雪でござんして、ちょいと運動不足に

なりやしたね。

お家にいても気晴らしになんねえんで・・・・・・・。

近場で気持ちのチェンジをさせてもらえそうなところ・・・・。

う~む。やっぱ鎌倉かな。

 

雪の残る鎌倉をハイクしてきやした。 走る人




鎌倉アルプス・・・。アルプスと申しやしても住宅地の

裏山をあるく感じでござんす。


建長寺の境内を抜け、半僧坊から瑞泉寺までの裏山を歩きやす。

建長寺の境内をあるいていると、欧米系の若いきれいなお姉さん

が一人で写真を撮っておりやす。

渡世人はフォリナーの若いお姉さんと英語でお話しできれば・・・

嬉しいな~。 にひひ

という煩悩の塊のエロおやじです。実は・・・・・。


よっしゃ。チャンス! ハ、ハ、ハロー! ドキドキ

(な、な、なんて話しかけよう・・・・・。汗

思いきって声をかけようとした。その時!


ルック! トム! I have a good photo!


え! 目  汗

見えなかったけど木の陰から彼氏が現れて二人で写真の

寸評しあっておりやす・・・。

若いフォリナーのおねえさんと英会話をする雰囲気じゃござん

せん。 おじさんの野望は打ち砕かれやした。




鎌倉アルプスから相模湾を望みやす。

ちょいと空だか海だかこの写真じゃわかりやせんが。

鎌倉時代の切通しのあととか。

古代人の足跡をたどりやす。



降りると花寺瑞泉寺がごぜいやす。

雪の多く残る境内に梅が咲き始めておりやす。

訪れる人は梅の花に鼻を寄せ、梅の甘い香りを

楽しんでおりやす。

皆。幸せそうな顔をしておりやす。

花は人の心を和ませてくれやす。

花は意識して人を喜ばそうとしている訳じゃねえが。

毎年その時期になると、精一杯咲いて。人に感動を

あたえてくれるんでござんす。



花寺。人の心を癒してくれやす。 

花の香り。花が人に語りかけてくれるようなこの庭園。

花の存在を身近に感じさせてくれる工夫がされている

ように感じやす。

作庭の心も。禅の心の現れなんでござんしょうね。



寒さの中にも、春の訪れと、禅の心を感じさせてくれた

鎌倉ワンデイハイクでござんした。


じゃ。ごめんなすって。(^-^)ノ~~


今月はきさらぎでござんすね。

千葉にきさらずってとこがあるんだが、

何か関係ありやすか?

何も関係ねえよ! プンプンむかっ )


【年始め。円覚寺で坐禅をいたしやした】


1月の雪の降った土曜日。

鎌倉円覚寺の土曜座禅会に行ってめえりやした。


初心者と経験者対象の坐禅会があり、あっしは時間の都合で初心者

対象の坐禅会に行ってめえりやした。

午後から晴れ間も出て来たけど、午前中は雪が降っておりやした。雪

さすが、人は少くねえだろうと思っておりやしたが・・・・。

オヨヨ! 目 または・・・  ギョギョ!

人がいっぺえ並んで待っておりやす。 こんないっぺえ。 満

今、坐禅はブームなんでござんすかね?。

ゴルフしか興味のないような。 おっちゃんたち。 ゴルフ

とても禅とは縁のねえようなおっちゃんたち。(なんでやねんはてなマーク

あっしと同じ位年齢か? おっちゃんの団体さん。

よくいるでしょう!

ほら。傘をクラブにみたて、駅のホームで傘振っているような・・・。

(こんな人も来ているのが意外でござんした。)


若けえお坊様が座り方と坐禅の意味について教えれ下さる。

改めてお坊様から指導を受け、じっくりと坐ってみやした。

今まで見よう見まねで座っていたんで、改めで気づくこともござんした。

そうでござんすね。

このとろこ、あっしの坐禅態度はたるんでたかな?

雑念だらけでただ坐っていただけだった。 かな?

ちょいと。反省いたしやした。

次の日から毎日、5分でも10分でも。とにかく毎日坐ろうと。

こう、改めて決意いたしやしたんでござんす! メラメラ

坐るぞ!  パンチ!  アップ  ってね。  ニコニコ


【そして。あのネコに逢う!】


あっしは、時々円覚寺HPの拝見いたしやす。

特に、そこの居士林のブログをよく拝見いたしやす。


そのブログによく登場するネコ。名前もあるみてえでござんすが。

よく太っておりやす。




おりやした。  あのネコ!

円覚寺の方丈の唐門前の日向で、ごろんとしておりやした。

何とも憎めない感じのネコ。

(雲水さん達からもかわいがられているのかな?)

声をかけて、おかなを擦ったら、

ウゼエな。 このおやじ! ブタネコ

ちろっと、面倒くさそうに細めを開けて、また寝てしめえやした。


【ネコは心得ていた。無我、無心の境地を!】


円覚寺の館長さんの説法の内容をまとめた本。

「いろはにほへと」にこんなことが書いておりやした。


この頃、傾聴ボランティアという言葉をよく聞く。

人の苦しみを聴いてあげる活動だ。


ところが、そこに「私が聴いてあげる!俺が聴いてあげる!」という

してあげる。してやる。という気持ちが入ると、

 「私が! オレが!」 得意げ という心!

こういう自我の心があると、向こうには救いとならないと。


自分がしてあげるんだと、困っている人のところへ大勢の人が押し

かけて行って、「苦しくないですか?辛くはありませんか?」と聴かれ

てばかりいると、うんざりされることもあるみてえでござんす。


奥様を辛い出来事で失くした男の方が語っていたそうでござんす。


「あの辛い時、まわりにいろいろな人が来てくれたが、心は癒され

 なかった。

 結局一番救いになったのは、朝晩必ず現れる野良猫だった。

 何も、ものを言わず黙ってやってきて、そして黙って帰ってゆく。

 あの野良猫が、私にとって一番の心の支えになった。

 あのネコの 存在が私の心を癒してくれた。

 ただの慰めの言葉はいらないんだよ。」


野良猫にはなんとかその人の心を癒してあげよう。

そんな気持ちはないだろう。 だが、癒してしまう!  にゃー

これが、無心、無我の妙なるはたらきである


己という「おれが!わたしが!」という心を消したときに、

己が消えた時に、

そして、そういう己がないものに安らぎがあるんだ。

その野良猫のように。


なにか、そのネコの話が腑に落ちた気がいたしやした。

ネコに仏心あり! 

ネコから教えてもらうこともあるようでござんす。

まあ。ネコの説法という訳でござんしょうか。 


【おばあさんから教えられた気がしたんだ】


渡世人は奥多摩の高水三山に行ってめえりやした。

毎度、毎度、日々の糧をいただく会社生活も益々先が見えねえし。

会社がなくなる・・・・・。こんな噂もでて・・・。

辛れえのはあっしだけじゃねえ。他の人間も同じだ。

とは分かっちゃいるが、

結局は一人一人が自分自身を支えて行かなきゃならねえし・・・。


なんちゅうか。考えるといやになる・・・。(考えねえようにしてるが。)

で、気晴らしでえ! (また。気晴らしかいな!)



結局手軽に行けて帰えって(けえって)これる奥多摩を歩きやした。

まあ。ブームで人はいっぺえだが家でごろごろしてるよりは、まあ。

ましでござんすかね。 ( ̄ー ̄)


で、登り終えて電車まってたんでござんすが。40分くらいね。

どうやって時間つぶすかなってベンチで考えてらたね。

腰の曲がったおばあさんが、よっこいしょって隣のベンチに座ってね

どこに登ってきたんだい? て聞くんでござんすよ。

いろいろ話してたんでござんすがね。このおばあさん若いころ奥多摩

の山岳会に入って(へえって)てね。かなり山やってんでござんすよ。


北アルプスから南アルプスまでよく登っておられやす。

行ったことのある山の話になると盛り上がってね。

時間を忘れて二人で山談義してたんでござんすよ。 

いや。楽しかったでござんすよ。 音譜 えっ


おばあさんね。もう、70歳後半だっていうんだけどね。

もう一回。北アルプスの穂高に登りたいんだって。

三浦雄一郎さんだって80歳過ぎてエベレスト登ったけどね。

聞くとご主人が寝込んでいるとか。

いろいろな事情で行けねえみたいだ。

でもね。本当に寂しそうに話していたんでござんすよ。


あっしなんかね。仕事がいやなもんだから、時間が早く過ぎろ!

早く過ぎろ! 1分でも。 1秒でも、0.1秒でもいいから早く過ぎろ!

1年は1カ月にならねえもんか。一日は1時間でいいんじゃねえか!

なんて馬鹿見たんなこと考えることも、時々あるんさ。 馬鹿だね。

妄想というか。 まあ。逃げの気持ちかな。

が、どこかでまだ時間があると思ってるんでこんなこと考えるのかな。


まあ。あのおばあさんの一言から時間を大事にしなさいよ。

いくら仕事がダメでも。ダメはダメなりにもその先に続けられるような

気持ちで。 いやなことにも対峙しなきゃならねえかな。

今の時間を捨てるような。過ごし方。考え方はよくねえな。

こんなことをふと考えたんでござんすがね。


まあ。とにかく自分は自分だ。誰も自分の代わりに何もしちゃくれねえ。

松下幸之助さんが自分は自分の経営者だ!こう言われておりやしたが。

自分は自分でなんとかしていくしかねえ。 誰でもね。

本当に不貞腐れたくなることばかりかもしれねえが、それでも自分で

自分を何とかしねえと。結局自分しか自分を助けられねえんだから。


こんなことおばあさんから諭されたような気がしたんだな。


てなことで、御免なすって!(^-^)ノ~~

あけましておめでとうござんす! えっ


あっしは、この正月。秩父の観音巡礼に行ってめえりやした。

34か所のお寺に何番と。札所の番号がついているんでござんす。


秩父札所34のお寺のうち。残ってたのは9寺。

今回は、4つのお寺さんにお参り(おめえり)してきやした。


で、まあ。その一部始終・・・・・。じゃなくて・・・・・。

ちちぶ始終・・・。をお伝えいたしやしょう・・・・・。汗


【秩父は静かでござんした】


休みはゆっくりしよう。 こう思ってたんでござんすがね・・・・。

やっぱりいけねえや・・・。

会社が近づいてくると、急に気分がムカムカして来やしてね・・・。

こい、つ~あ。いけねえや。 爆弾


いつもの渡世人の放浪癖が出て来やしてね。

行ってめえりやした。心のふるさと。秩父へね!



秩父鉄道影森駅で降りやした。

いつものように降りたのは、あっしだけ。

正月の冷てえ空気に。 身がしまりやす。

昔懐かしいこの駅舎。なにか。親しみを感じやすね。

郵便ポストなんかあるのが、またオールウェイズ3丁目の夕日

でござんすね。  でしょう! でしょう!

(中高年にはうれしいよね~。えへ! ニコニコ


【27番 大渕寺】


つきやした! 大渕寺

寒いのか。 誰もいねえ。



持参した、お線香と蝋燭をあげ、般若心経と延命十句観音経を

あげ、観音様に今年最初のお願い(おねげえ)をいたしやす。

歳をとったからか・・・。なんとも観音様と向き合う時は心が落着き

やす。 ホッ。 アップ


納経所の人となんてことのない日常会話を交わしやす。

でも、この損得のないこの世界に。 渡世人の心は癒されやす。

(観音様をお祀りするお寺さんならではの空気でござんす。)(‐^▽^‐)

このお寺さんで伝説の延命水をいただき、パワーもいただきやす!


【古代人の心で。巡礼道を歩きやす】


27番大渕寺を出て、28番橋立堂へ向かいやす。

人は誰もいねえ。静かな巡礼道を渡世人は歩きやす。

サクサクと落ち葉を踏みしめ。

冬枯れの静かな巡礼道を歩いていると、昔の人はどんな思いで歩いて

いたのかな? 渡世人のあっしのように、一人静かに歩いたのかな?

なんて思いにとらわれやす。




江戸時代に建てられた石の道標が、あちこちで巡礼者を導いて

くれやす。これも個人が奉納してるみてえでござんすよ。

古代人の巡礼者に対する思いやりというか、優しさみたいなのが

伝わってきやすね。

地元秩父の方ですかね。現在も巡礼道を分かり易すく表示していた

だいておりやす。立ててくれた人の優しさが伝わってきやすよ。

ありがとうごぜいやす!  m(_ _ )m


【28番 橋立堂は大岸壁の下に立っておりやした】


とにかく静かだ。

心が落着く・・・というか、心が洗われるね!グッド! (グウ!)


たまにしかこないから。そう思うのか?。 何なのか? はてなマーク はてなマーク はてなマーク

(やっぱり、所謂。観音様のいっぺえいる聖地だからか?)

すっごく。(いや。すげえ。清々しい気分になるんでござんす。)




地元の人が一組来てたが、静かなお堂でお線香と蝋燭を

供養し、お経をあげ、観音様にお願えする。

日差しもあり、あったけえ!  晴れ




今年の干支のお馬さんの像まであって。

こいつあ~。縁起がいいや! 叫び  でござんす。

説明書きがありやしたが、伝説の白馬だそうでござんす。

どんな伝説? でござんすか・・・・。

そいつあ~。 その・・・・・・。  忘れちゃいやした。汗


【29番 長泉院へ】


秩父は静かでほのぼのした町でござんすね。

なんというか・・・、懐かしい感じがするんでござんすね。

時間がゆっくり動いている。

おじいちゃんが、原っぱでお孫さんに凧揚げの方法。

教えておりやしたよ。 それが自然な所作。

その所作が、背景に溶け込むというか。

失われた日本の光景、心の原形・・・・。そんな光景。

そうでござんすね。昭和30年~40年代前半位までは日本の

あちこちにあった雰囲気かな。

なんというか。その土地の風景、自然、文化、歴史が土地

人達の心を育てるんでござんしょうかね・・・・・・。




長泉院へ着きやした。

お寺の入り口に大きな枝垂桜がありやしたが、

ありゃ。綺麗でござんしょうね。 ( ̄□ ̄)

地元の人が何組かお参りにきておりやした。

おやっ! 若い女の人が一人で。  おとめ座

失恋したのか? 何か辛いことがあったのか?

最近。歴女とか歴史好きな若い女性も多いとか、寺女?

まあ。何をしようが、大きなお世話でござんすね。 (^^;ゞ

余計な詮索をするのは辞めておきやしょう。


境内は綺麗に掃き掃除がされていて気持ちがいい。

暖かい日向で、コンビニで買った稲荷寿司をいただきやした。

静かな境内でのんびりしておりやすと、幸せな心地になりやす。


【25番 久昌寺へ】


長泉院からは、荒川を渡り久昌寺へ向かいやす。




また。そのセリフかい? なんて、言われそうでござんすが。

いや~。 この眺め癒されやす! アップ

橋の上から秩父の街を眺めやすが、秩父は広うござんすね。

ぼんやり、橋の欄干から眺めておりやすと、娑婆の暮らしで

溜まった心のヘドロが浄化されるような気分になりやす。


このまま帰らねえで、この街に住んじまおうかな?

どこかのお寺で下男として使ってくれねえかな~。

なんて煩悩も沸いてきやす。







今回の最後の目的地。久昌寺につきやした。

弁天池のほとりをとおり参りやす。

1~2組の参拝客を除いて、境内は静かでござんす。

お線香と燈明を供養し読経し、観音様に祈りを奉げやす。

お祈りの効果でござんすか?

あっしには分かりやせん。

ですが、確実にあっしの心は落ち着きやす。

(観音様を通して自分の心を静めている。)

そういう行為をしているのかも知れやせんね。




帰りも(けえり)も巡礼道を歩きやした。

巡礼道から冬枯れの木立の向こうに武甲山が見えやす。

雲ひとつない青空。



降り注ぐお日さんに川面も輝きやす。晴れ

巡礼道。あるいていると心が軽くなる気がいたしやす。

なにか、感謝の気持ちでいっぺえになりやす。


秩父順礼も、あと5所。

交通が不便なところだから、ちょいと時間もかかるかな。

けど、桜やつつじが咲く春の時期には全部お参り(おめえり)

してえでござんすね。 (^人^)


【立松和平さんを身近に感じ、次に向けスタートしてえ!


昨年暮から立松和平さんの本を読み始めやした。

今は三冊目を読んでおりやす。


昨年は何かを求めて心が彷徨ってきやした。これからも彷徨いやすが。

ブックオフで立松さんの「ぼくの仏教入門」という本を見つけ、

読んでみやした。


立松さんは団塊世代、宇都宮高校から早稲田大学政治経済学部を

卒業された。その経歴からすれば一流企業の幹部、トップ、代議士

までなれる素養をもった人だ。職業生活で多少のアップダウンはあるに

せよ、普通に進めば楽に安定した暮らしが出来たはずでござんす。

が、彼は就職しなかった。 そういう生活を選ばなかった。

(途中一時的に公務員になるが。)

彼はいろいろな変遷を繰り返し、苦しみ、悩み、もだえ、放浪もした。

「ブッダ真理の言葉」をポケットに入れインドも放浪した。

小説家として彼を支えたのは、ブッダの教えだった。


立松さんとあっしは比べ物にならねえ程、お頭も精神力も人間性も

違う。けど、本をよんで共感した。

何か友達にあったような気がいたしやした。

出くわす物の内容や程度は違うが、同感、共感、それだ!

そう。そう。そうなんだ! 

要領は良くない。正直で損をしている。劣等感で苦しんでいる。

彼を感じた。

立松さんがもし生きていたら、いろいろお話を伺いたかった。

でござんすね ガーン


立松さんがいう、「心がすべてを作る!」 

この言葉が最近分かるようになってきやした。最近でござんす。

偉いお坊さんの禅の本とか読んでも言葉だけでピントこなかった。

(修行がまだまだ足りす、その心が理解できないんでござんしょうね。)

その本にも同じようなことが書いてありやすが・・・。



あっしは、この本とお友達になりやした。


明日から会社生活が再開する。

黄昏の窓際族のあっしには、そこにいてもいいことは今後もねえ。

少なくとも今の環境の中では。

ブッダも言っている。

良い仲間を選びなさい。 悪い仲間から離れなさい。

向上心のない、劣等感の裏返しの自己誇示することに躍起になる

連中のグループ(会社)に属している限りは。だめだな。

望んだわけではないが。 何故かそこに陥ってしまった。

かといって、子供の教育費、住宅ローンで動きも取れねえし。


心がすべてを作る。 きれい事かも知れねえ。

今の状況を自分でどうすることも出来ねえんだったら、

心を変えること。これしかねえな。


一つは今の「面白くねえ」この思いを変えられるように、馬鹿みたい

に、この面白くねえことを真面目にやること。

二つは、この面白くもねえ娑婆の暮らしの中で、ブッダの教えを一つ

でも二つでも実行してゆくこと。娑婆を修行の場と思い耐えること。

辛くなったら坐禅(もっと真面目にやろう)や、お寺さんを訪ねること。

(昨年より、もっと踏み込んで)

三つめは、定年の日を迎えるまで窓際族でいながらも、その後の人生

を充実して過ごせるよう、次にめけた勉強をすることだ。

準備をするたみに、動くことだ! 

(具体的に、今年は絶対動きまわるぞ!)


まあ。こんなことを考えた正月でござんした。

ブログ。ひょんなことから始めて、3年はたつかな?


書くのも時間がかかるし、もう。止めようかと何度も思いやした。

アクセス頂くかたは、ネット関連で御商売される人が多いのかな・・・。

(別に自分のアクセス数あげることにあまり興味もねえしあ。)( ̄_ ̄ i)


一人二人たまに見てるよ。

こういう方に近況報告的に、月1回目途に更新していこうかな。

あきたら、辞めるけど。

まあ。仕方ねえ!

娑婆の生活。 辛れえが、メゲズに頑張りやしょう!

泥田に咲く蓮とは言わねえが、ペンペン草くらいにはなりましょうや。

じゃ。ごめんなすって!  (^-^)ノ~~