ちょっとあらすじ
西麻布のバー・茗荷のバーテンダー、雨村慎介(三浦春馬)はある夜、男に襲われ一部の記憶を失ったが、やがて自分が1年半前に交通事故を起こし、ある女性を死なせてしまっていたこと、自分を襲い、犯行後に自殺した男はその女性の夫だったことを知る。周囲の人間たちからなぜか「嫌なことは思い出さない方がいい」としきりに忠告された慎介は事故の真相に疑問を持ち始める…。
そして、店に復帰した雨の夜。どこか人間離れした美貌と強い視線を持つ喪服の女性・瑠璃子(高橋メアリージュン)が店に現われた。その時から慎介は深淵な迷宮に入り込む。 行方不明になる慎介の恋人・成美(松本まりか)、人生の師である江島(生瀬勝久)、店のママ・千都子(堀内敬子)らの、誰が嘘をつき、誰が誰を陥れようとしているのか?刑事・小塚(木村祐一)は事件の闇に突き動かされるように捜査を進めるが…。そして、慎介を大胆に誘惑し翻弄していく瑠璃子の本当の目的は? 公式サイトより
感想
保身と贖罪の揺れ動く主人公の心情…
一瞬の判断で、誰でも、狂気に陥る可能性がある。
そんな怖さを、歪んだ倒錯した世界観と映像美で、見るものをじりじり引き込んでいく。
ちょっとダラダラと間延びした感じはした。
もう少し、ギュっと凝縮して2時間ぐらいにした方が、スリリングでミステリアスな部分が活きたのかな?
てか、おどろおどろしさを控えめにして、もっとヒューマンドラマ的な側面をクローズアップさせた方が見応えあったのかな?いや…、どうなんだろ?
本作の雨村役の三浦春馬は…真田広之感ていうのか…、真田広之を彷彿させる。
ちらっと見せる一瞬の横顔とか…、立ち振る舞いとか、所作とかも…
あ、横顔から見える髭なのかな?
殺陣も出来たし、望めば、将来、真田広之のよう海外で活躍もできたかもしれないのにね…
三浦春馬は若い時より、晩年の方が、渋さと、溢れたす色気がハンパなく、セクシーさが増して、カッコいいのに…
ホント、バカだよね。って書いてると、涙が出てくる。
晩年とかいう言い方、ホントはすごく嫌なんだけど…、晩年とか、なんなんだよ、まだ30になったばかりだよ。まぢ意味分からない。意味がわかるわけがない。だって…もうこの肉体は荼毘にふされ、もう存在しないのだから…そんなの意味がわかるわけがない。
いったい、誰に、なにに、壊されたのだろう…
最初にちょっと間延びした感じがした、ギュっと凝縮した方が、って書いたけど、カッコよすぎて、素敵すぎるので、ずっと見ていたかった。終わって欲しくなかった。
なにより…役どころのバーテンダー姿がすごく様になってたし、素敵だった💕
2020.8.?? DVD鑑賞



