DVD鑑賞記録・ジャッキー ファーストレディ最後の使命 | ばーど☺︎cinéma LIFE 映画が教えてくれたこと☺︎ Don't Let Me Down

ばーど☺︎cinéma LIFE 映画が教えてくれたこと☺︎ Don't Let Me Down

映画は人生だ!映画は世界だ!ただの映画好き。
試写会・映画館・DVDなどで観た映画の健忘録的映画日記。
心情を大幅に絡めて、純粋な映画の感想ぢゃなくなっちゃっていますが…気軽に絡んでください✋

たまにジム活(Les Mills ZUMBA MEGA DANZなど)犬も好き

{D9616E02-8F81-47A4-BCF9-7984B445816F}

ちょこっとあらすじ

 史上最も有名なファーストレディ”“世界で最も愛されたファッションアイコン”として熱狂的な人気を獲得していた、アメリカのジョン・F・ケネディ大統領夫人、ジャッキーことジャクリーン・ケネディ。


だが、暗殺という悲劇的な最期を迎えたケネディ大統領の葬儀の映像が世界中に流された時、人々は初めて見るジャッキーの姿に驚いた。「ただケネディの隣にいる人」と思われていた彼女が、毅然としたストイックなまでのたたずまいで、二人の幼い子供たちを励ましながら、荘厳な国葬を取り仕切ったのだ。


なぜ彼女は、夫の突然の死で人生が一変したわずか3日後に、今も語り継がれる偉業を成し遂げることができたのか?

そんな疑問から、ジャッキーがケネディと結婚してからの10年間を徹底的にリサーチし、知られざるジャッキーの真実に迫る感動作が完成した。自らの知性と才覚、そして深い愛で“ケネディ大統領”を創り上げてきた“名プロデューサー”の姿が今、明かされる。(公式サイトより)






感想

 24歳でケネディと結婚し、31歳でファーストレディとなり、34歳で未亡人になったジャクリーン・ケネディの壮絶で過酷な人生を、ケネディ暗殺から葬儀までをメインに描いている。




JFKを描く作品は数多くあったけど、その妻ジャクリーンを描いた作品はなかった?



すごく強い女性ってイメージ。



イメージだけ。



でも、ホントはか弱い、潰れそうになりながらも、最後まで、ファーストレディとしての使命を全うした。やはり強い女性だ。



全て大統領の為。



愛…



なんて耽美な響き。



そんな生半可なもんぢゃない。



田村英里子ぢゃないけど


♪ちょっとやそっとの恋ぢゃない〜


って思い出した。






なんか、それた…




若くしてファーストレディになり、世間から注目を浴び、幸せの絶頂から、一転、不幸のどん底へ落とされた。


彼女の決断とは…



潔い。



『夫が過去の人になり、人々の記憶から消えていく……』ことだけは許せないとばかりに、大統領だったケネディの名前と功績が後世に残るよう壮大な葬儀をして、人々の心に後世に渡って刻みこもうとした。幾多の反対にあいながらも。



比較にならないほどの試練。これでもかってぐらいの。でも神様は乗り越えられない試練は与えないんだよね。ホントかよ…、って。




自分に置き換えたらって考えると…、狂いそうだ。







 

どくしゃになってね…



 

ペタしてね