たくさんのセルフマガジンを見ていると、紙の質感や、厚さも様々で、そこにも個性が出るなぁ～と感じると思います。
今や素人でも、簡単にネットから紙物の印刷を頼める時代。
一歩も外に出なくても、パソコン一台あればできちゃいます
でも、ネットで印刷を頼む場合、紙質をどうやって選べばいいんだろう？
そう思いませんか？
実は、プリント会社からサンプルがもらえるんです！
という事で、さっそく２社から取り寄せてみました。
プリント会社のサンプルってどんなものがもらえるの？
サンプルの種類が豊富なので、イメージがしやすいですね。 
こちらからサンプル申し込みできます。
一番下の商品一覧から、印刷サンプル 無料を選べばOK！
他にも、同じ日にサンプルをお申し込んだのはプリントパックさん。
でも、ラクスルから遅れること５日。
なかなかサンプルが来ませんでした。奈良だからかな？？？
種類は数ないけど、色辞典の冊子にフォントのサイズの見本とかも書いてあって、使い勝手がよさそうです。
プリントパックさんはこちらです。
資料請求(無料)の用紙サンプル・色辞典・小冊子から申請してね。
どちらも、サンプルは無料です。
セルフマガジンだけでなく、名刺やチラシを自分で作る予定のある方は、もらっておくといいと思いますよ！
セルフマガジン作成の流れ
こちらで紹介した動画は見られたでしょうか？
私は、本当に動画通りの流れで作っていったらできました。
動画の内容は、ざっとまとめるとこんな感じ…
① 冊子の目的と読者ターゲット
② 冊子のイメージを設定
③ 入れたい要素をリストアップ
④ ページ割とページ数の確定
⑤ デザイン楽作成
⑥ 材料集め
⑦ デザイン
⑧ 校正
⑨ 印刷
⑩ 発送
デザインするにあたって…
私は自分のパワーポイントでまず作成してしまったのですが、これは実は失敗でした。
プリント会社にはそれぞれ専用のソフトがあり、それを使って入稿する方が間違いないからです。
この枠の中に文字を入れるように、紙いっぱいに写真を配置したい場合はこの枠まで入れておくように、と分かりやすいガイドラインが入ったソフトが無料でダウンロードできるようになっています。
こちらのソフトで最初から作っていった方が、二度手間にならないのでおすすめです。
このソフトで入稿すると、１～2日でオペレーターがチェックして不具合を指摘してくれます。 修正して、再入稿して、チェックがＯＫならいよいよ印刷です！
最終チェックをおすすめします！
ここで一気に印刷！
と行きたいところですが、割高にはなりますが、１部だけ印刷をお願いしました。
何百部も印刷してミスがあったら大変だからです。
実際、やって正解でした。 微妙な、位置ずれがあったからです。
これが記念の１冊目です。
セルフマガジンは無料
で送付していましたが、
２０１８年７月に５００部作ったものが、
すでに５０部を切ってしまいました。
今は、直接お会いした方のみお渡ししています。
ぜひ読んでみたい！と言う方から
自分でも作れるかな？
この程度でいいなら作ってみようかな。と言う方まで
気になる方は、お申し込みください。