今 流行りの「怖い絵展」の怖いって!? | 女性のための『ファンが集まるインターネット集客術』

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ブログ歴20年以上、製薬会社のSE8年。起業3年足らずで1300名を集客。
趣味は写真と旅行とスクラップブッキング。

 

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イベントプロデューサー 京本薫です ラブラブ

  

少し前ですが、娘と「怖い絵展」を見てきました。

 

Facebookで投稿したところ、けっこう反響が大きかったなぁ~

 

開催よりずいぶん前に、本屋さんにポスターが貼ってあって

一瞬にして、私と娘が「行きたいね!」となった展覧会でした。

 

チラシをもらって見てみたら、兵庫県立美術館と書いてあって

「え~!?奈良じゃないの~!!!」となったんだけど

調べてみたら、時間はかかるけど、そんなに大変ではない感じ…

 

 

実際、降りて次の電車に乗り換えるとか、

降りて向かいの電車に乗り換えるってことを2回したら到着しました。

  

Facebookのコメントに、

内容的に子供と一緒には行けないから

夏休み明けてから行く!とか

気になってるけど怖いから躊躇してます!ってありました。

 

そうですね、確かに怖いです。

お化けとかの怖さじゃない、人間の愚かさ残酷さ的なね…

私は、もともと霊より人間の方がずっと怖いと思っているので

特にそう思うのかもしれない。

 

 

だって、公開処刑を見に行く一般市民とか

亡骸を木に付き刺しにしている図とかって

今の私たちの生活にはありえない残酷さなんだもん。

 

人間って、けっこう残酷なんだなぁ~って実感しました。

環境が変われば、誰もがそうなってしまうのかなぁ~?

そんなことを考えると、本当に怖いです。

そういう怖いです。

 

絵自体は、解説がなかったら

そんなことが描かれているかも分からないものも多いので

やっぱり、音声ガイドは必須だと思います。

 

声は、吉田羊さんでしたよ。