売れるあなたにナビゲート
熱血女性起業家プロデューサー、京本薫です!
先日、この画像と共にfacebookに投稿した記事
実は、私、数年前まで
手作りマーケットとかに出店していた経験もあるんだけど…
スクラップブッキングと言う写真を使ったアルバム作りで
ペーパークラフト系の事をしていたの
よ~く考えたら、なぜ、スクラップブッキングにはまったかと言うと
写真が好きだったから。
小学生のころから、自分で写真をアルバムに貼って整理していたほどなの。
写真って、当然フィルム時代で、今より貴重だったのよ
デジカメが出始めた頃は、35万画素のデジカメで
ホームページをブログのように日記代わりに使って
更新してましたね。
16~17年ぐらい前かなぁ~???
実はね、ハンドメイドにはさほど興味はなかった
子供を幼稚園に入れると、手作り神話って言うのかね~???
自分の子供には、母からの手作りのものを!みたいな風潮があるでしょう~?
あれが苦痛だった。
幼稚園からは、cm単位で指定したバック類が多いから
市販品を見つけるより作った方が早い!と言うことなんだろうけど
得意でもない私が作った手作り品より、
市販品の方がよっぽどきれいなのに…と思ってた(笑)
サイズ的に作った方が早いので
ミシンが得意な実家の母に、早々にお願いしてたけど…(笑)
ミシンはあるけど、スクラップブッキングの紙を縫うためと
雑巾を縫うためにあるようなもので
繊細なものなんて縫えないの
自分が自分のために作ったものには愛着はあったけど
人が作ったハンドメイドには、申し訳ないけど、全く興味がないの。
と言うか、ハンドメイドであっても、クオリティーが高くて
もはやハンドメイドとは思えない!レベルが好き。
ずっと、ずっと言えなかったけど…
ひょんな流れから、
ハンドメイド好きが集まる場に行くようになったわけだけど
やっぱりずっとずっと、自分が出品しているものにも
人が出品しているものにも
「人が作ったハンドメイド品のどこがいいんだろう?」って思っていたの。
この投稿は、ハンドメイド作家の方をバカにしているわけでは全くないです。
こんな私が、ハンドメイド作家になろうと思ってたって事が
そりゃぁ、無理ですよね…という話です。
そんな私だから、本当にハンドメイドが好きで
世界で一品物の価値が分かる人とは
考え方も、思い入れも、価値基準も違って当然で
そこに入った私が間違いだったんです。
ただ、あの頃の私は、
子育てが少し楽になって、正社員ではなく
お小遣い程度の収入を起業で得るには、
ハンドメイドの延長線上にしかない…と狭い狭い視野で生きていました。
だけど、本当は世界は広い。
狭いのは自分の世界観だけ。
だからね、もっといろんな世界を体感して
別の世界にいけばいい。
別の世界では、
さっきの普通が全然普通じゃないから!
と書いたと言うわけ。
facebookは急に思い立って、そこだけ書いちゃったから
ちょっと気になって、補足記事書いてみました。