ある時は、スクラップブッキング講師
ある時は、事務代行屋
そしてある時は、プチ起業アドバイザー 京本薫 です♪
ある時は、事務代行屋
そしてある時は、プチ起業アドバイザー 京本薫 です♪
昨日、娘(小4)が電子レンジを使ったクッキーを作っててね…
簡単そうだったので、材料だけ出しといて、あとは任せてたの。
途中で、「レシピに書いてある通りにならな~い」と、半ベソに…
よく見ると、たまご 大さじ1の所、たまご1個入れてたの。
そりゃ~、まとまらないよね。
「じゃ、小麦粉増やしてまとまるようにしてみよう!」と提案し、
適当に増やして、ちょうど良さそうな固さになったから、また任せてみたの。
本人的には、レシピ通りに出来なかった事がショックだったみたいなんだけど、
砂糖は増量しなかったのに、甘さはちょうどいいし、おいしかったし、
正直、結果オーライだったんだよね~!
それでも「失敗しちゃった」としょげる娘に
「レシピ通りじゃないけど、美味しいクッキーが出来たから、成功でしょっ!
しかも、生地が緩くなりすぎたときの対処法も覚えられたよ!」って言ったら、
本当にみるみる顔が明るくなって「そうだよね」って。
少し前の私だったら「作る前にちゃんとレシピを確認しようね~!」って言ってたと思う。
これも大切だけど、これだと失敗前提だよね?
しかも本人だって、この部分は反省してるはず…
同じ状態でも、成功体験として記憶する方が、絶対気持ちいいもんねぇ~!
ビジネスとして、いろいろな考え方を勉強中だけど、育児にも役立ってない?
私、いいこと言ったんじゃない?って、
自分をほめてあげたい気分~