毎日DVDをかけているけど、最近はとくにこれといって変化はない。
と、いっても全体的に流れはいいほうにむかっている気がしている。
離婚届の提出は本籍がある区役所でないと戸籍謄本が必要になったり、面倒なので、本籍のある地元で提出しようと思っていた。
転勤先のこちらの市役所で届をもらうと、左上に○○市長殿という宛名がすでに入っているので、そこに訂正線をいれるのも気がひけるということで、母親にお願いして、本籍のある地元の区役所から届をもらって送付してもらった。
(夫は婿入りしているわけではないのだが、私の思い入れのある本籍だったので、本籍は私のものを引き継いでもらった)
離婚届がとてもすがすがしかった。
なんていうか、神々しかった。
実際離婚届を目の当たりにしたら、また躊躇してしまうのかしら。なんて思っていたのだけれども。
よくここまでがんばったね。私。
なんとなーく、記入するわけでもなく、数日はそのままにしておいて、ある日、記入してみるかな。と、思い、記入。
なんと晴れ渡る青空のような気分になれたことでしょう!
そのまま台所のテーブルの上に置いておいて、夫の帰宅時にさらっと
「あ、それ、離婚届。印鑑押すだけにしてあるから、サインしてハンコおして。」と。
夫は、うん、わかった。と。
母親は了承してくれたの!?と驚き。
っても、サインするから。といったまま、まだしてないけど。
まぁ、実際家をでていくまでにまだ2か月以上あるわけだし、
私のように離婚を真剣に考えてきたわけではないだろうから
心の準備が必要なのでしょう。
昨晩も寝る前にさらっと
「サインさ、余裕があったらしておいてね。」と一言。
朝起きてもしてなかったけど。笑
あまり口うるさくいうとキレられるからまたしばらくは言えないな。
夫は私のサインと印鑑のある離婚届をみてびびったみたいだった。
離婚というものを改めて少し実感したのかな。
また、彼は優しくなった。
いつもそう。
私はドジっ子で、不注意なところがある。
と、いっても人様に迷惑をかけるようなものではなく、
縁石でつまづいたり、しゅうまいについているからしの袋をあけようとしたらはちきれて割れてしまうとか、ピンヒールをマンホールの穴に挟んで靴が脱げる。とか。
べつに叫ぶさけでもなく、あっ。と声をだしちゃうくらいなんだけど、
結婚前はそこを私の魅力だと言っていた彼。
楽しそうに笑っていた。
(実際これまで生きてきて、そこを私の長所だと言ってもらうことばかりだった。場が和む。といったようなことで)
でも、私はなにもかわらずドジなのに、彼はいきなり変わる。
馬鹿にしたような侮蔑の目で私を見て、邪魔者を扱うような手の払い方であっちいけ。というようにしっしっ。と追い払う。
時には「もーなんでそうなんだよ!いい加減にしてくれよ!」と
怒鳴られる。
(別になんの迷惑もかけてないけど、バカなのがむかつくみたいな感じ。そもそもバカじゃねーし。お前より頭いいし。)
いまだに不可解だったのが、車に乗っていて、ラジオの放送局がかわる場所にさしかかったとき(田舎なのでいろんなラジオが入ってきてチャンネルが変わりやすい)あれ?あれ?とラジオのチャンネルをいじっていたらいきなり「うるさい!」と怒鳴られ、ものすごく怒られたこと。
家に帰るまでの間、ずっとためいきを聞かされ、ものすごく不機嫌にされて、なんで怒っているのか聞くと、かちゃかちゃ音をうるさく立てるお前が悪い。と。
結局、モラハラの特徴で、何をやってもダメで、じゃあ何もしないでいいかというと、話さないで外をみていると「せっかく連れてきたのに不機嫌そうにしやがって」
あー!!つらかった!!
そんな彼は、私が一度実家に帰るときも泣いて、一生懸命がんばってきたのに、なにが悪かったんだろう。
俺、がんばるから。また一緒に過ごせるようにがんばるから。
と、涙を流し、そう口にした1か月後。
私の地元に私に会いにきたときの横暴さときたら。
閉口した。
私は再三彼に失ってから気づくのでは遅いんだよ。
それは本当に苦しいことだから。と伝えてきたけど、結局人は
実体験として失ってみたり、痛い思いをしないとわからないんだと思う。
失う悲しみ、痛みを知らない人は簡単に
「別れよう」だの「もう終わりだな」などということを口にする。
脅しのつもりで。
それで、相手が真剣に終わりを受け止めると、そんなつもりじゃなかった!!と慌ててつなぎとめようとする。
まぁ、2人ともそうでそういうプレイならいいですけど、片方がプレイとして楽しんでいないんだったら、言われたほうは別れてもいいか覚悟ができるまでは耐え忍ぶ。
きっと、私は自分の拙い恋愛の中でそういうことは学んできたのだけれども、失う悲しみを知らない人と伴侶とえらんでしまったカルマがあったんだと思う。
でも、彼がちゃんと別れてくれる、というか、2人が離れる道が自然とできていくということは私のカルマも解消されているのかもしれない。
てか、解消されてくれ!!