7月12日(水)
一昨日は、子育ち講座オンラインB1講座でした。
なんだか久しぶりに?
集中力が切れる前に理論を聴き終えることができて、
スッキリといい感じでした。
遠藤さん、とってもよかったです。
脱線する話も面白いけれど、
やっぱりメインの理論が聴きたい
と、いつも思っております。
B1講座、いかがでしたか?
いろいろ感じたり、ハッされる話もあったかなと思います。
でもね、madamdonguriさんのお話にもあったように、
何もかもを完璧にやろうとして、
これはダメなんだ、こうしなくちゃいけないと窮屈に思う必要はなくて。
ご自分がココはちょっと取り入れてやってみようかな?と思うところから、
おためし的な感じでやってみる、くらいではじめてもらうくらいが
ちょうどいいのかなと思います。
そして、物語を語るという課題。
もし、最後の東さんと私のやりとりの言葉で、
みなさんを逆に不安にさせてしまっていたらほんとにごめんなさい・・・
そんなつもりはなくて。💦
伝えたかったのは、最初っから上手に語れなくて大丈夫だということ。
こんな感じ?と語ってみながら、
少しずつ、ああ、こういうのが子の物語ねと掴めていくと思います。
何より遠藤さんが、母親の語りをこれまでた~くさん聴いてこられて、
そこを一番承知していらっしゃると思うから。
なので、安心して課題にのぞんでくださいね。
0歳児の子育ちは、まだそんなにガチガチにやんなくていいですよ、
ぼちぼちやってってくれればそれでいい・・・。
20数年前の講座では、遠藤さんそんな感じのことをおっしゃっていました。
ただ、言葉をしゃべらなくても、声を出した時、そのまんまをまねで返せますよね?
「あ~あ~」って言ったら「あ~あ」って返す。
で、おむつ替えたりする時、「はい、おむつ替えますよ~、足を上げてくださ~い。」とか、
親の手で赤ん坊の足を支えてあげていたとしても、指示を出してみる。
そうすると、育っていくうちに自分から足をあげるようになってきたり・・・
多分そういうことは0歳児でもやれるので・・・やってみてって感じです。
最近はそういう具体的な伝え方をされるようになりました。
0歳児、言葉がないからこそ、
観たまま、聴いたまま、触れたまま、ありのままをすんなりと受け止められる。
ある意味貴重な時期のように思います。
理論がこうだからと意識をしなくても、
きっとお母さんは、自然に歌うように語るように赤ちゃんに
話しかけていたり、あやしていたりすると思うんです。
いろんなことをきっと自然にやれていると思うよ・・・
だからよけいな心配はいらないよって思います。
分析は、もし自分の中にあるのであれば最後に言ってみて。という程度のもの。
20数年前は、「分析そのものを一切しないで」でした。
えーーーなにそれ?でしょ?
だ、か、ら~~、
理論は平気で変わるから、信じちゃだめなのよ、奥さ~~ん。(笑)
B1講座、
小さなお子さんもご一緒に最後までおつきあいくださった方もいらして、
長時間おつかれさまでした~~。
連日猛暑日が続いていますね。
体調にはくれぐれも気をつけてお過ごしください。
~おまけのはなし~
昨日、猛暑日で危険だという天気予報を聴きながら、
東京に暮らすyayaとroroに「熱中症に気をつけてね~」と
家族LINEを送ったら、「オトンとオカン、水分補給してね」と
逆に心配されて指示されました。
そっか、私ら(初老の夫婦)のほうが危ないのか!(笑)