ついに実食、謎メニュー「インデアン拉麵」・・・東根市「味わい処 もと木」 | 続・隣り近所のココロ

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山形県での外食など食の記録をメインとした、なんてことはないブログです。

昨年の10月に一人で来た東根市の「味わい処 もと木」さん。

 

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先日、配偶者を伴って二人で行ってきました。

 

 ↓ 前回 ↓

 

駐車場到着は11時25分頃。

「もと木」さんの斜め向かいは県内屈指の豚骨ラーメンの人気店。

そちらには開店の11時30分を待つ行列ができていました。

並んでるのは全員男性だったなぁ。

みなさーん、こっちのお店も美味しいですよーーっ。

 

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少し薄暗くて昭和っぽさが漂う店内。

でも私は今っぽいおしゃれなお店よりはこういうお店が落ち着きますニコニコ

壁には日めくりカレンダーがありましたが、

これを毎日ちゃんとめくれる人って尊敬しちゃう。

私は絶対むり。

 

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前回来た時に気になってた「インデアン拉麵」。

どんなものかまったく想像できない「インデアン拉麺」。

唯一のヒントは味噌カテゴリーにあるから味噌系ラーメンであるということ。

私にはこれを頼んで、どんなものか確認する勇気があるのか?ないのか?

そして前回食べて美味しかった「ねぎ味噌ラーメン」も捨てがたく、

激しい葛藤・・・こうなるといつまでも決められない性格ですアセアセ

だからもうこういう場合は決めてないのに店員さんを呼んじゃって、

自分を追い込んで勢いで注文するのが私のやり方。

「すいませーん、注文お願いしまーす!」

 

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というわけで自分を追い込んで、とっさに口から出てきた言葉、

それは・・・・「インデアン拉麺」!!

好奇心が確実性に勝ちましたひらめき

「人生、迷ったらワクワクする方を選ぶべし」とはよく聞きますが、

ワクワクするのは間違いなく「インデアン」の方ですものね。

飲食店の注文に限らず、

人生の大きな選択の場面でもこの精神でいきたいものです。

そしたら人生、きっと楽しくなるんだろうなニコニコ

 

「インデアン拉麵」 750円。安い!

ここのお店は全体的に安くて、

お高めになりがちなカツ丼・とんかつ定食・焼肉定食もあるというのに、

1000円越えのメニューが一つもありません。

消費者に優しいお店です100点

 

さて、謎メニュー実食。

うん、カレー味のみそラーメンといえばわかりやすいでしょうか。

でもカレーがそこまで強く主張してこないので、

「カレーラーメン」として売り出すにはちょい弱いのかもしれない。

だから「インデアン拉麵」なのか、とよくわからないけど納得。

(だとしてもなんで「インデアン」なのさ・・・・?)

で、スープには若干のアブラっぽさも感じます。

 

このコーンの量はすごいですね。

配膳されたときに「コーンラーメンと間違えたか!?」と思ってしまったほどですw

その下にはもやしと玉ねぎもたくさんいて、

そのさらに下に鎮座する麺にたどりつくまでにかなりの時間を要しました。

中細でやや縮れている自家製麵はかなり私好み。

もちもち系でございますウインク

 

気になっていた「インデアン拉麺」、ついにその正体が明かされましたOK

となると次に気になるのは豚骨カテゴリーにある「台湾ラーメン」なのですが、

私、豚骨ラーメンってあまり好きじゃないんだよなぁ。

チェレンジするか迷いますもやもや

 

ごちそーさまでしたっニコニコ

 

(訪問日) 2024年1月26日(土) お昼ごはん

 

「味わい処 もと木」

 所在地 : 東根市神町南1丁目7−5

 電話 : 0237-48-1516

 

 

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