最近、新規開拓したお店の中で、
配偶者がいちばん気に入ってるのはここなんだそうです。
河北町の「旬菜LOHAS ゆうゆう」さん。
んー、たしかに私もここはかなりのヒットです
初訪問だった前回は1月23日。
約1か月での再訪問となりました。
だってもう、このあたたかみのあるメニューボードを見るだけで、
いい店だってわかるでしょ
人気は日替わりの定食。
肉系がAで、魚系がB。
この日は2月27日なのでAは「ジンジャーソテー」でBは「さば」でーす。
店内に入ると、前回同様、お一人様ランチしてる女性が目立ちます。
60~70代くらいのお母さんが一人でランチしてる姿ってこのへんではあまり見ないけど、
この日も前回来た時もいたんですよね~。
女性にとっての居心地のよさって、たとえばお洒落カフェとか
「お洒落すぎて男性が入りにくい」ようなお店もあるけれど、
ここはそういうお店ではなくて、とにかく万人にとって居心地がいい!
なんてことのない普通の食堂の雰囲気で、健康志向の料理を提供してくれる。
だからもちろん女性だけでなく、男性もいっぱい。
A、「ジンジャーソテー定食」 800円。
定食のごはんおかわりは無料。
でも・・・あら?
イメージしてたのと違う
自分としては薄切り肉を玉ねぎと一緒に炒めたような・・・
こういう(こちらのお店とは一切関係のないイメージ画像です)
いわゆる一般的な「豚の生姜焼き」をイメージしてたので・・・んん!?
でも今私の目の前にある料理も「ジンジャー」で「ソテー」。
そこは間違ってないし・・・私の解釈の違いだった、そう納得していただきます。
さて、ジンジャーソテー・・・
店名にLOHASと入ってるお店の料理だけあって、優しい
洋風でどこか上品さも感じます。
帰宅してから調べてみましたが、
きっとこれは正式名称は「ポークジンジャーソテー」という料理なのかもしれませぬ。
「ジンジャーソテー(ポークジンジャーソテー)」と私がイメージしてた「一般的な豚の生姜焼き」は
同じようで違う食べ物なんですね。
「ポークジンジャーソテー」の定義としては
【厚みのあるロース肉、ワインやすりおろしりんごなどを使って洋風に仕上げたもの】だそうで、
なるほどこの日食べた料理の洋風チックな品の良さは
ポークジンジャーソテーならではのものだったようです。
メニュー表をよく見ると
レギュラーメニューの中にすでに「生姜焼き定食」というものが存在してて、
お店側もはっきりと区別化しています。
こうなるとレギュラーメニューの「生姜焼き定食」の方も食べてみたくなりますね
小鉢2種。
上のはおそらく冬瓜か夕顔。ひき肉あんかけ。
こういうのってほっこりできるよなー。
パッと目を引く赤かぶの漬物も美味しい。
帰り際、風除室にたぬきを発見。
この私が!この私が!前回来た時も、
この日に入店する時もまったく気づかなかったとは恐るべしたぬき・・・
ごちそーさまでしたっ
(訪問日) 2023年2月27日(月) お昼ごはん
「旬菜LOHAS レストランゆうゆう」
所在地 : 河北町谷地甲82
電話 : 0237-73-4561
HP : https://kurodagumi.co.jp/restaurant/
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