最近はジェラートやアイス
を見つけるたびに食べてます。気づいたら、
山形・秋田・宮城の３県で喰い散らかしていたのでご紹介しますね。
まずは山形。
「やまのべ温泉保養センター」の売店で売っている
「すだまり ＆ 生乳 ＭＩＸソフトクリーム」
山辺町といえば「すだまり氷」が有名ですが、それのソフトバージョンです。
知らない人のために「すだまり氷」を説明すると、
山辺町ではおそろしいことに、
いちごなどのシロップをかけたかき氷にさらに酢醤油をかけて食べるんです
なんだか怖くて私は食べたことがないけど、これは山辺では普通のこと。
山辺の名物と言ってもいいくらいのものじゃないのかな？
と、話しは戻ってＭＩＸソフトのお味ですが。
一口・二口目くらいまでは「いちごのすっぱいの」ってかんじだけど、
食べてるうちに“ああ、これは違う・・・・酢のすっぱさだ・・・”ということに
だんだん気づいてきます。
うーん、生乳の方は普通だし、特にうまいものではないな。
ソフトが酢の味である必要性を感じない。
むしろ、酢味のソフトなんていやだ(>_<)
これ食べて、ますますホンモノの「酢だまり氷」は食べなくていいと思った
まぁ、話しのタネってことで。
もひとつ山形。
山形市の「シベールファクトリーパーク」のジェラート。
お店の入り口にいたうさぎのオブジェとパチリ
ダブルで「生しぼり牛乳」と「エキゾチック」をチョイス。
「エキゾチック」はパインやマンゴーなど南国系フルーツを使ったものです。
私にしては普通なチョイスになってるのは、
ここにはこれといった変わり種やご当地系がなかったから
夕方だったせいか、種類も６～７くらいしかありませんでした。
どちらも可もなく不可もなく美味しいけど、もうちょい斬新なものが食べたかったな。
秋田。
道の駅 おがち「小町の郷」の「こまちカフェ ボスコ」で売っているジェラート。
「両関大吟醸」と季節限定の「桜」をダブルで食べました。
「両関」というのは地元のお酒みたいです。
当たり前だけど、酒饅頭とかああいうのの甘みに似ています。
思ったほど大人な味でもなかったです。
「桜」はそれほど桜々した味じゃなくて、甘みが強。
色も桜にしてはピンクすぎて、この色のせいで嘘っぽくなっているような・・・
それにしても一つ言わせてください。
店の前に「期間限定 ばっけ」と書いてあったからそれを食べるつもりで行ったのに。
支払い終えて、注文する時点でばっけがケースに並んでないことに気づいて。
聞いたら「今年は終わりました」って言われた
ぬぬぬぬぬ
そりゃあないだろーよ！もう売ってないなら書いておくなよーーー！
気を取り直して宮城。
はい、もう１回行っちゃった
大好きな「やくらい土産センター」のジェラート。
「ばっけ」と「醤油」をダブルで注文。
お気づきの方もいると思いますが、
つい先日もまったく同じ組み合わせで食べてます。
もうこれは改めて書くまでもなく美味しい
あ、そだ。
私の後ろに並んでた同性代くらいの男性が「ばっけ」と「わさび」を頼んでました。
わさびは私も食べたことあるけど、これはちょっと苦手
だけどこの男性のチャレンジ精神は好き
注文を聞いた瞬間、思わず心の中で喝采を送ったね。コイツは真の漢だ
いつも判を押したように無難な「枝豆」ばかりを食べる配偶者にも
彼の冒険心を見習ってほしいものです。
だけど、この「枝豆」って山形・宮城では普通にどこにでもあるけど、
よその地域にいくとないんだってね！！びっくり！
※ 期間限定のものは、もしかしたらもう終了しているかもしれません。
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