ゲスの極み乙女。の11月9日に配信リリース、
12月7日にCDリリース予定の3rdフルアルバム「達磨林檎」の発売が一旦中止になりました。
で、ゲスの極み乙女。とindigo la Endの両バンドとも、
予定されている公演を終えた後、当面の間、活動を自粛することにもなりました。
ここまで来ると「ばかじゃないか」としか思わないけど、
こんな人でもいい音楽を作ることは認めざるを得ない。
だからやっぱり私は見放すことはしないんだと思う。
彼にかかわった女たちに影響があるのは自業自得だから別にいいけど、
何もしてないゲス乙女の3人とindigoの3人はかわいそうで仕方ない。
どっちのバンドの要もあいつだから、
「えのん切って、3人でやればいいよー」とできないのがもどかしいね
この人たちの人生に影を落としたのはえのんの軽さだけど、
この人たちの人生を切り開いたのも間違いなくえのんの才能だからツライ。
「アルバム聞けなくなって残念」なんてことよりもまずは、
あの6人が気の毒で仕方ないという気持ちの方が大きいもの。
あー、あの人らを温泉にでも連れて行って、さんざん愚痴を聞いてあげたいなぁ。
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