養成講座土曜日コース | Haoto♡ブログ

養成講座土曜日コース

インストラクター養成講座
現在開講中の第6期土曜日コースは4月末で修了!
あっという間にもう最終段階に入っています。
6期受講生達はみんなとっても元気で明るくてHappyスマイル
お互いを高めながら常に前向きあげ
もちろん緊張したり悩んだり、仕事との両立で苦労したり、、
色々ありながらも一生懸命頑張っています腕。
 
養成講座の受講生達はどの期もみんな、
仕事との両立、家庭との両立に苦戦しながらも、
それを言い訳にすることなく、
ひとりひとりそれぞれが一生懸命。
そうやって大変なことを乗り越えることで自分に自信が持てるようになったり、
頑張った分ちゃんと結果が出たりするものです。
 
なんでもそうですが、忙しい忙しい、大変大変、時間がない、、、
そういうキーワードを言い始めたらキリがない。
大変なのはみんな同じで、
時間がない中でもなんとかその時間を捻出しながら頑張っているのです。
良いんです。自分の出来る範囲で。
人と比べる必要も、出来ない自分を責める必要もありません。
自分が与えられた時間の中でできることをやる。
 
出来ない、時間がない、、ではなくて、
出来ないながらも、時間がない中でも、
自分を責めたりするんじゃなくて常に前向きに頑張れるかどうか。
 
ヨガのインストラクター養成は、「ヨガの勉強」だけじゃないのです。
勉強の進め方、時間の使い方、心の持ち方など、そういう部分の方が大事だと、私は思っています。
テストの点数よりも、出席率よりも、そこに向かうまでの「過程」
そこを重要視しています。
 
たくさんのポーズを覚えたから「先生」になれるわけではないし、テストに合格すればいい、というわけではありません。
 
また「ヨガ」を偏った見方でしか見れなかったり、自分基準のこだわりが強過ぎたり、、それもインストラクターとしては不十分。。
 
そして心の安定。
 
受講生達に「ヨガ」を伝えたいと思った理由を聞くと、
ほぼ全員が、「ヨガの素晴らしさを伝えたい」「ヨガの心地良さを伝えたい」と答えます。
 
ヨガの素晴らしさって?
ヨガの心地良さって?
 
自分の心が不安定ではそれを伝えることは出来ません。
 
ヨガの素晴らしさのひとつに、「心を整える」があります。
ヨガの学びは、まずは自分の心を整えるためにあるのです。
自分の心を整えることができなければ、ヨガを伝えることはできません。
 
そして自分が心地良くなければ、心地良いレッスンのはずがありません。
 
インストラクターだって、悩みや不安はあります。
だけど「ヨガ」を伝える時に不安を抱えたままでは、その「不安」がすべてお客様に伝わります。
どんなに良いレッスン内容だとしても、インストラクターの心の不安が伝わってしまえば、「良いレッスン」とは言えないのです。
 
こういうことを聞くと、なんだかとても難しく考えてしまったり、自分にはムリなんじゃないか、、と思ったりするかもしれませんが、全然難しいことではありません。
 
ただ素直に、心を込める。
もしも自分の心が不安定なら、ヨガの呼吸や瞑想でその不安定な心を整える。
まずは自分の心を整えるために必要なことを、しっかり学んでほしい、ということです。
ヨガはそれをちゃんと教えてくれるものだからヨガ星
 
 
かっこ第8期土曜日コースかっこ
5月より開講!
受講生の募集を開始します桜