脳の神経に作用し、リラックスさせ、眠りやすくなる薬
ベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤。
副作用は少なく、効き目もよく翌日に残りにくい薬。
不眠症によく処方される。
ロラメット錠、またはエバミール錠という商品名。１～２ｍｇを寝る前に服用。
【副作用】
眠気、注意力・集中力・反射運動能力の低下など。
重症筋無力症や急性の緑内障を起こしている人には使用できない。
高齢者も副作用が出やすいので注意。
また、ほかの抗うつ剤、メンタル剤と併せて服用すると副作用がでやすいので、
必ず医師と相談の上服用すること。
【参考資料】
http://www.qlife.jp/meds/rx18830.html
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1124010.html
【コメント】
こうしてたくさん調べていると、違いがあまりわからなくなってくる。
いわゆる睡眠薬としてよく処方されているものは、
「１．効き目がある」
「２．副作用が少ない」
「３．翌日残りにくい」
を満たしているものが多く、
これはまんまベンゾジアゼピン系の睡眠薬の特徴でもあるらしい。
つまり、ぐぐるだけの素人調べじゃ、ベンゾジアゼピン系の違いはあまり分からないのかも。
もうちょっと本買ったりしないと、体系的な薬の知識は身につかないのかもしれない。
調べ物と記事投稿は続けるけどね。
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