リーマス錠 | バカとニートと躁うつ病

バカとニートと躁うつ病

3月13日、双極性障害(躁うつ病)と診断され、ゆっくりと治療を目指すブログ。現在無職の自宅静養中。アニオタ。日々の防備録、病気や薬などの調べ物のまとめなど。

今現在、医者からの処方は

リーマス錠100mg
エビりファイ錠3mg
マイスリー5mg

が一日分。

軽くぐぐって調べてみたので、
リーマス錠から、まとめてみる。


【リーマス錠100】
いわゆる、炭酸リチウム。
双極性障害の基本的な処方。気分を抑える、特にいわゆる「躁」を抑える薬。

一日1200mgまで処方することが可能(自分は100mg)
一般的に400~600mgくらいを処方することが多い。

人によってはめまい、眠気が発生することがあるので、
自動車の運転などは控えることが望ましい。



自分の場合は、双極性Ⅱ型なので、そもそも「躁」状態も軽いもの。
「鬱」の方がずっと重くつらいので、この薬が効いて落ち着いたのかどうか、
と言われても正直よくわからない

夜眠れるようになってきたと思うんだけどね。

【副作用】
主な副作用として、手足の震え、のどが渇く、下痢、尿量の減少がでることも。
手足の震え、嘔吐、意識がぼんやりするなど、いわゆるリチウム中毒の恐れもある。
そのため、血液検査などで、肝臓、腎臓に問題がない人に処方される薬。


血液検査もなしにこの薬を処方するような乱暴な医者は
(いないと思うが)ヤブである
、と判断できる。

のちに、「精神科・心療内科のヤブの見分け方チェックリスト」みたいなのを
探してみるのも面白いかもなあ。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0%E5%A1%A9
http://www.qlife.jp/meds/rx8072.html