昨日は約1ヶ月ぶりの通院日でした。10人程度の患者が待合室で待っていましたが、鬼嫁が事前に順番を取ってくれていたおかげですぐ診察室へ。
いつものように「調子はどうですか。」とかかりつけ医が訊いてくるので、
「今日はちょっと躁転しそうになって、昼前に頓服のリスパダールをのみました。」と答えると「原因は何と思うかね。」と問うので「仕事が忙しいのです。」と答えると、かかりつけ医は「今はどんな仕事をしているのだっけ?」と訊いてきたので答えましたが、これからかかりつけ医の前であまり仕事が忙しい、というのは止めようと思いました。死にそうなほど忙しいわけじゃないですしね。ほぼ定時に帰れてますし。
その次は先月の血液検査の結果です。リチウム濃度は0.68。他の一般的な血液検査。血糖値や腎臓関連、尿酸値などなど。
かかりつけ医は「今回は100点満点だよ。」と言ってくださいました。
ただし、尿酸値を良くする薬を飲んでいるので、尿酸値がよくなるのはあたり前のことなのですが。
でも、僕はそのことが双極性障害患者にとっては良くないのかなぁ、と思ったりするのです。尿酸値の薬を飲む前の僕の値はもうレッドゾーンもレッドゾーンでかなり悪い値でした。(痛風こそ起こしたことはなかったですが)かかりつけ医は、もう少し食事療法とか運動とか頑張ろう、と言ってくれたのですが、父方の叔父も痛風に悩み、母方の従兄弟も痛風に悩んでいるので、これはもう遺伝だなと判断し、薬をかかりつけ医に頼んだのです。そうすると尿酸値の値は即座に正常値になったのです。
世の中には、例えば鼻炎用の薬を飲むと鼻水はすぐ止まりますし(眠くなりますが)、頭痛も鎮痛薬を飲めばおさまります。下痢も下痢ストッパーなどを飲めば、ほぼ治ります。つまり多くの病気は薬をのむと、他の努力はさほどしなくても良くなるのです。だから、双極性障害も薬を飲むだけで治ると思ってはいないでしょうか。
僕は双極性障害において、薬の効果は治療の60%ぐらいの力で、残り40%は自助努力で良くなるものだと思っています。その自助努力がどういったものかは、「双極症の躁病エピソードへの対応」で出てきますので、そちらも読んでいただければな、と思います。
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