人間、どんなにたくさん問題があったとしても一度にできることは一つだけです。だから問題が降り掛かってきたら、それを一つ一つ順番に解決していくしか無いと思うのです。それをほったらかしにしておくと山積みになり、パニックを起こしてしまいます。まるで夏休みの宿題をせずにいて、夏休みの最終日になって慌てふためいている子供のようにです。
人生では、何も悪いことをしていないのに、思いがけない災難にあうことはよくあることです。双極性障害を発症したというのもその一つでしょう。しかし、なぜ発症したのかと思い悩み考えても、それは心の二次災害を引き起こすだけです。したがって、とにかく今やるべきことに集中することです。過去のことは考えず、辛いことも何か深い意味があったと、いつか気付くことができるでしょう。
辛い中でも、人々に愛されるにはどうすればいいか。それは日頃の生活態度だとおもうのです。どのような生活態度がよいのか。うつで辛いとき、暗いときはあっても、努めて明るく振る舞うことじゃないでしょうか。人間、明るくなかったら、これは人生じゃないでしょう。暗いところを暗いままにいると、人生も暗くなります。
我々双極性障害患者の多くは気分安定薬(リーマス、デパゲン、ラミクタールなど)を飲みます。この薬がどんな薬か一言でいうと、心を穏やかにしてくれる薬です。薬のおかげで心が穏やかになり、その心で人々に接する。そうすると良い生活態度ができ、しいては人々にも愛されるようになる、と僕は思うのです。
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