えらいところに駆り出されましたね | 躁鬱病のサラリーマンの生活日記

躁鬱病のサラリーマンの生活日記

躁鬱病(双極性障害)のサラリーマンの日々の生活日記。毎月22日(夫婦の日)は、妻から私を見た愚痴?等も掲載。

昨日、10月1日に眞子内親王の結婚が正式に宮内庁より発表された。
それと同時に、NTT東日本関東病院の秋山剛先生が眞子内親王は複雑性PTSDであるとも発表された。
秋山先生もえらいところに駆り出されたもんだ、と思った。
秋山先生は双極性障害に関しても日本でトップレベルの医師である。
秋山先生が編著者を務めた『「はたらく」を支える! 職場×双極性障害』
日本における双極性障害治療のトップレベルの先生方や当事者、支援者の寄稿を集めた『ノーチラスな人びと』において、秋山先生の寄稿文はキラリと光っている。双極性障害患者にとってはまさに福音となることを書かれている。

そんな秋山先生であるが、今回の眞子内親王がPTSDである、というのは、素直に頷けないのである。雅子様が適応障害と言われていたのとはわけが違うと思う。
眞子内親王が自分で選んだ人及びその家族に対する非難で苦しめられているのであれば、その選ばれた人は、自分のフィアンセのため、及び自分の家族のために非難を全解消すべく、全集中、全力で対応しないといけないはずだ。けれど小室にはそれが見えない。あるいは海外留学というトンチンカンなことをしている。宮内庁が結婚延期を告げたのが18年2月、その時にすなおに400万を返済していないことを謝罪し、分割で18年4月から毎月96,000円ほど返金していけば、この9月には400万の借金をちゃらにできたんだよ(金利分はないけど)三菱UFJ銀行に勤めたままだったら、贅沢な生活を送らなければそれも出来たと思う。僕が30年以上前に毎月7万+(ボーナス時はほぼボーナスまるまる)貯金していたわけだから。
そういうこともしない、自分の非を人に責任転嫁して解決済みとすることを良しとする人を眞子内親王は選んだのだから、それをPTSDのせいにするのではなく、自分で乗り越えないといけないと思う。
PTSDのせいにされるのは、PTSDの方が迷惑だし、他の然るべき天災の後遺症や事故とかでPTSDになっている患者に対しても失礼だと僕は思う。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村

↑    ↑
こちらもポチッとしていただけるとありがたいです。