コントロールするということ | 躁鬱病のサラリーマンの生活日記

躁鬱病のサラリーマンの生活日記

躁鬱病(双極性障害)のサラリーマンの日々の生活日記。毎月22日(夫婦の日)は、妻から私を見た愚痴?等も掲載。

僕が躁うつの波が鎮まって1年ぐらい経った時に、主治医に何故僕に休職の許可を出さなかったのか、尋ねたことがあります。すると主治医は
「それは、君が自分をコントロール出来ていたからだよ。」と答えられました。
その答えを聴いた時、僕は主治医が何を言っているのかわかりませんでした。だって、躁うつの波はさっぱりコントロール出来ずに約10年間苦しんだからです。

先日のブログにも書いていますが、先月主に尿酸値を下げるべく、食事制限を行いました。食事制限と言っても、ジュースは飲まない、ポテトチップスは食べない、ぐらいです。主治医は「がり勉しても長続きはしないよ。」と僕のその食事制限に無理をしないよう注意を促したのですが、食事制限をやり通した結果は、尿酸値は正常値には至らなかったものの、9.4→8.0と劇的な改善、その他の血糖値や中性脂肪も正常値の中央値辺りに落ち着くという著しい改善を見せ、その結果に僕は勿論のこと、主治医も喜びかつ驚きを隠せませんでした。

それで思ったのです。自分をコントロールするとは、こういうことではないかと。
躁うつの波をコントロールすることは出来なくても、毎日同じ時間に起き、毎日同じ時間に床に就くように努めることはできるはずです。
お酒も飲まないでいれるはずです。
自分の生活をルーチンワーク化し、日々それをこなしていくこともできるのではないでしょうか。
主治医は、僕がうつで苦しいなりにも、日々会社へ通えていたので、「コントロール出来ている」と言ったのではないかと思います。

イチローの言葉に次のものがあります。
「努力せずに何かできるようになる人のことを、天才というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを、天才というのなら、僕はそうだと思う」
イチローは毎日のルーチンワーク的な練習を欠かさなかったと言います。
僕は、天才とは、自分のあるべきゴールを定めたら、それに向かって日々継続して前進し、方向が間違っていると気付いたら、軌道修正が出来る人、だと思っています。
一般人が天才になろうと思ったら、どの方向が正しいのかを見定めるのが難しいですが、躁うつ病を良くするための正しい道は簡単です。もう答えは出ています。「指示された薬を飲み、規則正しい生活をする」ことです。

バスケットの神様と言われたマイケル・ジョーダンの言葉です。
「高校時代は代表チームの選考から漏れた。9000回以上シュートを外し、300試合に敗れ、決勝シュートを任されて26回も外した。人生で何度も何度も失敗してきた。だから私は成功した。」

将棋の羽生善治の言葉です。
「私は才能は一瞬のきらめきだと思っていた。しかし今は、10年とか20年、30年を同じ姿勢で、同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている」

規則正しい生活を10年、20年と続けてやってみる。仮に出来ない日が生じても、それでルーチンを止めずに、また翌日から再開する。そうすると継続して波が穏やかになる日が出来るのではないでしょうか。

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