日本うつ病学会治療ガイドラインから「高齢者のうつ病治療ガイドライン」が発表されました。
治療に際して、配慮すべき疾患・病態の第一として、双極性障害を挙げている。50歳以上の高齢者で大うつ病エピソードを呈している患者の32.9%が実は双極2型だという研究結果等が示されている。
薬に関しても炭酸リチウム(リーマス)やベンゾジアゼピン受容体作動薬および他の不眠症治療薬、抗精神病薬の記載もあります。
僕/私は双極性障害だから、うつ病のガイドラインは関係ない、ではなくて、目を通しておく価値はあると思います。
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