言葉の法則 | 躁鬱病のサラリーマンの生活日記

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躁鬱病(双極性障害)のサラリーマンの日々の生活日記。毎月22日(夫婦の日)は、妻から私を見た愚痴?等も掲載。

鬼嫁がパートをしている会社の社長は、毎月A4用紙の裏表に印刷された、社内報というか、ちょっと哲学的な、人間はかくありたいね、みたいなのを給与袋に同封して渡されます。今月は小林正観という人の言葉から引用されたものでした。僕はこの小林正観という人の本を読んだことはありませんが、この社長は20年ぐらい前にかなり読んだそうです。(当時この社長は会社を興すためにかなり借金をして、その借金の多さからうつ病になった経験ありの方です)数日前に僕の従弟もFACEBOOKで小林正観の本を紹介していたので、いい本ではないかと推測します。

で、小林さん曰く、宇宙には言葉の法則というものがあるようだ、と。
例えば、健康が欲しいと言っている人ほど健康が遠ざかっているようです。ある保険会社が、車に着けてあるお守りの数と事故率を調べたら、お守りの数が多くなるほど事故率が高いという統計が出てきた。
つまり、営業ナンバーワンになりたいと年間1000回言ったとすると、来年もまたその言葉を1000回言うようになるし、健康が欲しいと言っている人は、来年も再来年も同じことを言い続けることになる。つまり叶っていないわけです。

言ったことが叶うのではない。言った言葉をまた言いたくなるようにセットされるらしいというのが、小林さんがこれまでの研究で掌握した宇宙の方程式です。
だから先ず「ありがとう」と感謝するのです。仮に「ありがとう」を1万回言ったとすると、来年また「ありがとう」を1万回言いたくなるような現象が勝手に降って来るんです。
だから、「嬉しい、楽しい、幸せ、ありがとう、ツイてる」というような言葉をずっと言っていると、言った回数だけその言葉をまた言いたくなるようにセットされるわけです。
せっかく宇宙の仕組みがそうなっているらしいと分かったので、私はそれを毎日使いこなしています。ものすごく簡単で、お金もかかりません。宇宙の方程式に沿って言葉を使うことで、人生を潤し、豊かにすることが出来るんです。


”ありがとう”を1万回唱えて、がんが治ったみたいな話もよく聞きましたが、原因がそれかどうかは分かりません。が、人生何が起ころうと、悲観せず、感謝して、前向きに生きることが大切だと思います。

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