1956(昭和31)年の秋、南極観測船「宗谷」で11人の隊員が東京港を出発。15頭のカラフト犬も犬ぞり隊として参加した。1958(昭和33)年、第2次越冬隊を送り込む為再び「宗谷」は南極に向かったが、厚い氷にはばまれて断念。11人の越冬隊員はヘリコプターで救出されたが、15頭のカラフト犬は救出することができず、鎖につないだまま氷原に置き去りにされた。翌1959(昭和34)年のこの日、ヘリコプターが2頭のカラフト犬、タロとジロの生存が確認された。南極から打電されたこのニュースは、世界を愛と希望と勇気の感動で包んだ。
ということで、今日はタロとジロの日。別名、愛と希望と勇気の日です。
僕はこの話を聞くと何故か次の言葉を思い出します。
「たとえ1%でも可能性があれば、それを信じて、それに賭ける。」
宇宙戦艦ヤマトに出てくる台詞です。僕はこのセリフが結構気に入っていたのでしょう、中学の卒業アルバムの寄せ書きに書いています。
昨日の日本経済新聞に認知行動療法で有名な大野裕先生のコラムで、”原因より「手立て探し」を” というものがありました。原因が何であったか、原因がわからないことが多い。原因がわかっても解決策が見つらないことも多い。例えばなぜ、自分が双極性障害を発病しないといけないのか、それは考えても答えは出てこないことだと思います。発病したきっかけも、失恋とかパワハラとか、自分以外の要因として捉えがちですが、僕はそれらの要因を全て自分の中に包含して、許せるようになるのが、気分の波が穏やかになる第一歩だと思います。
仮に原因がわかったとしても、双極性障害であるという事実は変わらないわけです。だから原因探しよりも「手立て探し」で、これからどうすべきか、ということを考える方がずっと大切だと思います。例え可能性が1%あったとしも、果報は寝ていては手に入りませんから。
じゃあどうすべきか、自分の抱えている問題が大きすぎてどこから手をつけていいかわからない、という人は、自分の抱えていると思う問題を要因分解していきましょう。ある程度の大きさの付箋紙に自分の抱えている問題を思いつくまま一つづつ30分くらいかけて書き出していきます。それが終わったら、KJ法を参考にしてグループ分けしていきます。
例えば、双極性障害患者の場合は、
①自分自身の行動と気分の状態を観察するのが重要だ
②①に基づいて行動と気分を記録する
③②からどういった行動を取った後うつになるか傾向がつかめる
④③の行動を極力除外する
⑤ある程度躁うつの波が穏やかになる
⑥③~⑤を繰返して波を鎮める
といった案なんかが浮かび上がると思う。
前も書いたけど双極性障害は医者に頼りぱなし、任せっぱなし他力本願の病気じゃなくて、
自力本願の医者とも二人三脚で対処していく病気だと思う。
いつも僕のつたない文章を読んでいただき、有難うございます。5位以内にはいたいので、ポチっとしていただければありがたく、よろしくお願い申し上げます。
↑
ブログ・ランキングに参加中です。
1日1回ポチッとして頂けると
ランクが上がり嬉しいです。