1通のメールが届いた。ある真面目な出版社からのメールマガジンである。
内容は〇〇を購入するとXXの本をプレゼントというもの。
その本の著者は小林正観さんという。多くの著書を出しているが、その殆どがAmazonで五つ星ないしは四つ星半という高評価。その中の一冊を取って、サクラチェッカーにかけてみたが、サクラ度は0だった。
僕は小林さんの著書をまだ一冊も読んだことはないが、ネット上にある情報を総合すると、小林さんの言いたいことは、
人間の悩みは
①お金と仕事
②健康
③人間関係
から成り立っている。そして、それを解決するには「そ・わ・か」を行うことで解決できるというもの。
そ = 掃除
わ = 笑い
か = 感謝 を意味します。
掃除をすれば、お金と仕事は自然と解決する、と言います。
確かに。思い返してみれば、例えば床に掃除機をかけるにしても、掃除機をかける床を見ながら掃除機をかける。窓を拭くのにしても拭く窓をみながら、窓を拭く。よそ見をしながら掃除は出来ないわけで、集中して掃除を行うことが必要かと思います。
また、物を片付ける、或いは断捨離でも、それらをするにあたっては、そのものが、必要なものか、不必要なものかを考えながら作業をしないといけないわけです。
集中する及び、必要なものか否かを選択する、といった能力は仕事を上手にこなしていく上で必要な能力ではないでしょうか。そういった能力を掃除をすることによって、自然と身につけていく。仕事が出来れば、お金の心配もしなくて済む。もっともな、ちゃんと根拠のある考えと思いませんか。
健康問題は笑っていればいい、と言います。
確かに。僕の場合の躁は”明るい躁”ではなく、主治医曰く”汚い躁”でした。従って、躁の時はよく怒ります。他人に喧嘩を売ります。とてもじゃないけど笑ってはいないのです。
うつのときは言わずもがなです。
笑える、ということはそれだけ気分の状態がいい時だと思います。だからこそ、意識してうつでつらくとも、笑うようにすれば、健康はやって来るのではないかと思います。
感謝すれば、人間関係はよくなる、と言います。
確かに。僕が躁うつの波に翻弄された約10年間は殆ど仕事が出来ませんでした。躁の時には他人に喧嘩を売ったり、問題行動を起こしたり、うつの時は小学生でも5分もあれば出来るような作業でさえ3、4日かかっても出来ませんでした。そして、これが不思議なのですが、そんな状態の僕でも、僕に、「会社をやめろ!」とか「お前なんて首だ」なんてことは言われなかったのです。考えてみると、うつ状態で仕事が満足にできず、他の人に肩代わりしてもらっているときには、「ありがとう」をよく言っていたからだと思います。もちろん、「ありがとう」と言っただけで、OKだと思ってはいけませんが。「ありがとう」という言葉は人と人との間の潤滑油となる不思議な言葉だと思います。
「そ・わ・か」を実行して10年ぐらい経つと、気付けば人生が好転しているかもしれませんね。
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