双極性うつ病における非定型抗精神病薬の概要 | 躁鬱病のサラリーマンの生活日記

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躁鬱病(双極性障害)のサラリーマンの日々の生活日記。毎月22日(夫婦の日)は、妻から私を見た愚痴?等も掲載。

An Overview of Atypical Antipsychotics for Bipolar Depression 双極性うつ病における非定型抗精神病薬の概要」という記事を見つけました。アメリカにおいてFDA(ざっくりと言えば、アメリカにおける日本の厚生労働省のようなもの)に、双極性障害のうつ病相に効果があるとして承認されている4つの薬、カリプラジン、ルラシドン、オランザピン(商品名:ジブレキサ)、クエチアピン(商品名:セロクエル、ビブレッソ)が挙げられています。

それぞれの薬や副作用などは原文をグーグル翻訳などで訳してみていただければと思いますが、日本で現在承認されているのは上記の内二つ。オランザピンとクエチアピンのみです。ルラシドンが去年7月末に承認申請が提出され、現在承認待ちの状態です。
 
日本で認められている2種は共に副作用として、体重増加や糖尿病を誘発するリスクがあります。そういった副作用を含まない、カリプラジンやルラシドンも早く承認されてもらいたいものですね。

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