禍福はあざなえるなわのごとし。 | 躁鬱病のサラリーマンの生活日記

躁鬱病のサラリーマンの生活日記

躁鬱病(双極性障害)のサラリーマンの日々の生活日記。毎月22日(夫婦の日)は、妻から私を見た愚痴?等も掲載。

日経ビジネスの2018年10月22日号に元厚生労働省事務次官の村木厚子さんのコラムがあった。全文はここから(無料のユーザー登録が必要ですが)内容を要約すると、

「幸せって何か」と問われて思い浮かぶのが、新婚時代に交通事故に遭い、右足を4か所骨折、2カ月半も入院し、今でもその時の後遺症で正座が出来ないことです。それだけ聞くと不幸ですよね。でも、松葉杖生活を余儀なくされ、夫が家事に主体的に取り組んでくれるようになりました。娘二人を育てながらもキャリアを築けたのは、この事故があったからかもしれません。
郵便不正をめぐる大阪地検特捜部の捏造事件で逮捕された境遇でも、人生をコントロール出来る自分に自信が湧きました。周囲への感謝の気持ちも生まれました。もちろん本当につらい思いが無かったかと言えば嘘になります。
しかし、どんなにその時は大変だった事でも、結果的には、一家の結束を強め、自分を成長させてくれることが多かったとも思っています。「禍福はあざなえる縄のごとし」は本当なんです。「幸福な人生」という絶対的なものはない。人生で不幸という名の突風が吹いても、それに耐えられるように拠って立つ「杭」を打つ。その杭の数こそが人間の幸せを決めるのではないでしょうか。

誤認逮捕される確率は、双極性障害の羅漢率より低いのではないかと思います。そのような環境下にありながらも、絶望することなく、「人生をコントロール出来る」と言える点が凄い人だな感じました。ナシア・ガミーの「一流の狂気」にあるように、たとえ双極性障害でも、歴史上に功績を残した人が多くいます。「禍福はあざなえる縄のごとし」で、いかに気分が落ち着いている時に、「杭」を打っておくか、と言うことを学ばされたコラムでした。

いつも僕のつたない文章を読んでいただき、有難うございます。5位以内にはいたいので、ポチっとしていただければありがたく、よろしくお願い申し上げます。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村

ブログ・ランキングに参加中です。

1日1回ポチッとして頂けると

ランクが上がり嬉しいです。