今日もお蔭様で気分はフラットでした。
僕の父は転勤族で、かつ単身赴任を嫌う人であった。故に僕にとって、ふるさとと言える場所はない。それでもあえて言うとしたら、本籍地、つまり、祖父の代までは先祖代々そこで生まれ、そして土へかえっていった土地だろうか。父も高校時代まではこの地で育った。
本籍地の建物は今、僕が継いでいる。人口は2万人弱の小さな市だ。財政力指数は2013年時点で0.28と悪い。数年前にNHKの全国ニュースで見たのだが、僕のふるさとの地の市役所は耐震検査を少なくとも当時はしていなかった。耐震検査を行う財政的余裕でさえないのだ。市民の避難場所となる中学校の体育館もそうであった。
ふるさと納税に関しては、賛否両論ある。だが、単に寄付のお礼の品目当てで、自分とは縁もゆかりもないところのふるさと納税をしようとは思わない。田舎の人たちには、今も温かさがある。最初は僕の故郷のふるさと納税も選ぶ品物がさほどなかった。気に入った決まった農産物を毎年選んでいた。すると、その農産物に同梱されて手書きのお手紙が入るようになった。「毎年選んで下さって有難うございます。」もう、ますます、翌年も選ばないといけなくなるではないか。
一昨年からはお墓掃除代行サービス、というのが出来た。シルバー人材センターや就労継続支援施設の方が、指定した日の頃に清掃を行ってくれる。お陰で、たまに帰省した際はきれいなお墓で墓参りが出来る。お墓の清掃に時間をとられ、疲れることもない。大助かりである。
そして今年。なんと、本籍地の向かいにある鮮魚店(今や鮮魚店なんて、都会にはないでしょ)から海産物がお礼の品として選ばれていた。
顔を知っている人が、ふるさと納税に関わっている。
お礼の品にも血が通っている感じがする。そんなふるさと納税が僕は好きだ。だから、ふるさと納税サイトでは、単にお礼の品を物色するだけ。目当てのものを見つけたら、番号をメモし、その番号を故郷の市役所の担当者へFAXし、銀行から振り込む。このちょっと不便だけど、アナログ感覚で、効率を追い求めないのが双極性障害患者には又いいような気がする。
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